2025年4月から値上がりするものまとめ!家計への影響と節約ポイントを徹底解説

2025年4月の「値上げラッシュ」が家計を直撃!
2025年4月は、電気料金や食品などの生活必需品が次々と値上がりし今年最大の値上げラッシュが来ます。
特に食品は日々の生活に欠かせないため、家計への影響が深刻です。今回は具体的な食品の値上げ状況を詳しくお伝えし、家計を守るための節約ポイントを解説します。
電気料金の値上げ
2025年4月より、全国の大手電力会社が電気料金の値上げを実施します。
政府の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」により、2025年1月~3月使用分の電気・ガス料金には補助金が適用され、価格が抑えられていました。
しかし、4月の検針分をもってこの補助が終了するため、電力・ガス各社が値上げを発表しています。以下に、主な電力会社の値上げ幅をまとめます。
電力会社 | 値上げ前料金(目安) | 値上げ率 | 値上げ後料金(目安) | 差額 |
---|---|---|---|---|
北海道電力 | 15,662円 | 21% | 18,885円 | 3,223円 |
東北電力 | 13,475円 | 24% | 16,657円 | 3,182円 |
東京電力 | 14,444円 | 14% | 16,522円 | 2,078円 |
北陸電力 | 11,155円 | 42% | 15,879円 | 4,724円 |
中国電力 | 13,012円 | 29% | 16,814円 | 3,802円 |
四国電力 | 12,884円 | 25% | 16,123円 | 3,239円 |
沖縄電力 | 14,074円 | 38% | 19,397円 | 5,323円 |
値上げの背景
- 燃料価格高騰(天然ガスや石油)
- 再生可能エネルギー普及のための設備投資費用の転嫁
食品の値上げは何品目?具体的なジャンル別に解説
2025年4月の食品値上げは非常に大規模であり、帝国データバンクの調査によれば、4月に値上げが予定されている食品は合計4,225品目に上り、1回あたりの平均値上げ率は約16%と報告されています。
以下に、主な食品メーカーとその値上げ対象品目、値上げ幅をまとめます。
ケンコーマヨネーズ
- 対象品目:マヨネーズ・ドレッシング類、ソース類、タマゴ加工品、ロングライフサラダ類、和惣菜など計約1,200品目。
- 値上げ幅:約3%~45%
森永乳業
- 対象品目:牛乳類、ヨーグルト、デザート、ホイップ、家庭用バター、家庭用チーズなど計47品目。
- 値上げ幅:2.5%~9.1%
プリマハム
- 対象品目:ハム・ソーセージ、加工食品の家庭用・業務用商品計約200品目。
- 値上げ幅:2.0%~26.8%
日清食品
- 対象品目:即席カップライス製品(完全メシシリーズを除く)。
- 値上げ幅:約11%
酒類・飲料
- 対象品目:缶ビール、缶チューハイ、コーヒー飲料など計1,222品目。
- 値上げ幅:各メーカーにより異なるが、全体的に数%~二桁台の値上げが見込まれる。
加工食品
- 対象品目:ハム・ソーセージ製品、冷凍食品など計659品目。
- 値上げ幅:平均して数%~15%程度の値上げが予想される。
2025年4月食品値上げリスト
上記も含め、2025年4月から値上げされる主な食品品目をリスト形式でまとめました。
- パン類(食パン、菓子パンなど)
- 麺類(パスタ、即席麺、うどん、そば)
- 小麦粉(薄力粉、強力粉など)
- 米(一部ブランド米)
- 砂糖類(上白糖、グラニュー糖)
- チョコレート菓子
- スナック菓子(ポテトチップス、コーンスナックなど)
- 牛乳、乳飲料(低脂肪乳含む)
- チーズ(ナチュラルチーズ、プロセスチーズ)
- バター、マーガリン
- ヨーグルト類
- 鶏卵
- ハム・ベーコン・ソーセージ類
- 冷凍食品全般(冷凍餃子、冷凍野菜、冷凍米飯など)
- 缶詰食品(ツナ缶、サバ缶など魚介類、フルーツ缶など)
- 食用油(サラダ油、オリーブオイル、ごま油)
- ドレッシング類
- 調味料(醤油、味噌、マヨネーズ、ケチャップなど)
- インスタントコーヒー・コーヒー豆
- 紅茶・緑茶類(ティーバッグ含む)
- 果汁飲料(オレンジジュース、リンゴジュースなど)
- 清涼飲料水(炭酸飲料、スポーツドリンク)
- 酒類(ビール、発泡酒、チューハイなどアルコール飲料全般)
- 漬物類・キムチ
- 和惣菜(煮物・和え物などのパック入り)
- 練り物製品(かまぼこ、ちくわ、さつま揚げ)
- 魚肉ソーセージ
- レトルト食品(カレー、パスタソース)
- 乾燥わかめ・海藻類
- ゼリー・プリンなどの洋生菓子
- アイスクリーム類
国民年金保険料が値上げ、家計への影響は?
2025年4月より、国民年金保険料も値上げされます。
国民年金は、日本に居住する20歳以上60歳未満のすべての人に加入義務があるため、影響は非常に大きいです。
値上げの内容・背景は?
国民年金保険料は毎年改定されており、近年は物価や賃金水準の変動を反映して徐々に引き上げられています。
2025年度の国民年金保険料は、月額約16,980円(2024年度)から月額17,510円へと530円の引き上げに。
年間にすると6,360円の負担増となります。
国民年金保険料を抑えるための節約ポイント
国民年金保険料自体は一律のため節約は難しいですが、支払い方法を工夫することで一定の割引を受けることが可能です。
- 前納割引制度の活用(まとめ払い)
1年前納や2年前納、または半年払いなどを利用することで、数千円〜1万円以上の割引を受けられます。 - クレジットカード払いの活用
クレジットカード払いでポイント還元を受けることで、実質負担を軽減できます。
【2025年4月値上げ予定のものリスト】
- ガス料金(都市ガス・プロパンガス)
- 燃料価格高騰や輸送コストの増加により、各ガス会社が数%~15%程度の値上げ予定。
- 医療費(診療報酬)
- 診療報酬の改定(特に高度医療や入院費用が引き上げ)。
- 介護保険料
- 多くの自治体で介護保険料が約5~10%値上げの見込み。
- 鉄道・バス運賃
- 首都圏・関西圏を中心に鉄道・バス各社が運賃を改定予定(約1~10%)。
- 航空運賃
- 国内線・国際線ともに燃料費増により平均5~10%の値上げが予定。
- 高速道路料金
- 一部の高速道路区間で通行料金が見直され、約5%程度の値上げを予定。
- 郵便料金
- 一部の郵便物・荷物の配送料が約5%~10%引き上げ予定。
- 保険料(生命保険・損害保険)
- 医療費や自然災害の増加に伴い、一部保険会社で保険料の改定(約2~8%)を予定。
- NHK受信料
- 放送設備やコンテンツ充実を理由に、NHK受信料が若干の値上げを予定。
- タバコ税(たばこ価格)
- 一部銘柄で1箱あたり20~30円程度の値上げ予定。
- 新聞購読料
- 原材料(紙代)や物流費の上昇により、月額100~300円の値上げを検討中。
まとめ:値上げに負けない家計の工夫を!
2025年4月の値上げラッシュは今年最大のインパクトになる見込みです。
対応に限界はあるものの、事前に値上げの内容を理解し、省エネや支払い方法の工夫、買い物の計画的な管理など、早めの対策で家計への影響を最小限に抑える工夫が必要です。