時事ニュース解説– category –
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【2025年3月17日】の経済・時事ニュースまとめ
2025年3月17日(月曜日)の主な経済・時事ニュースをまとめました。 本日は、春闘の賃上げ要求や米国の予算案成立、韓国の半導体投資促進策など、国内外で重要な動きがありました。 これらのニュースが私たちの生活にどのような影響を与えるのかも含め、詳しく見ていきましょう。 春闘の賃上げ要求、平均6.09%で32年ぶりの高水準 賃上げ要求... -
【2025年3月17日】3分でわかる!本日の金融市場まとめ
2025年3月17日(月曜日)の金融市場は、国内外の経済指標や政策動向を受けて、株式・為替市場ともに活発な動きを見せました。 この記事では、「株式市場の動向」「為替市場の動向」「注目トピック」の3つの視点から、本日の市場動向をわかりやすく解説します。 株式市場の動向:日経平均は大幅上昇、防衛関連株が堅調 日経平均株価、500円超... -
土曜日にまとめて読む、今週の経済ニュース10選(2025年3月9日~3月15日)
今週(2025年3月9日~3月15日)の経済界では、国内外でさまざまな動きがありました。その中から特に注目すべき10のニュースをピックアップし、わかりやすく解説します。 1. 連合、春闘賃上げ率5.46%を発表 労働組合の全国組織である連合は、2025年春闘の1次集計で、基本給の底上げ(ベースアップ)と定期昇給を合わせた賃上げ率が5.46%とな... -
【2025年3月14日】3分でわかる!本日の金融市場まとめ
2025年3月14日(金曜日)の金融市場は、国内外のさまざまな要因が絡み合い、変動の激しい一日となりました。 この記事では、株式市場、為替市場、そして今後の見通しについて、わかりやすく解説します。 株式市場の動向 日経平均株価の推移 本日の日経平均株価は、前日比150円高の3万6940円前後で推移しています(13:30現在)。 これは、米国... -
【2025年3月14日】米国が鉄鋼・アルミ関税を25%に引き上げ【お金の時事ニュース】
2025年3月12日、米国政府は鉄鋼およびアルミニウム製品に対する関税を25%に引き上げる関税措置を発動しました。 関税が上がると、海外から輸入する商品の値段が高くなります。 今回の場合、アメリカが海外から輸入する鋼鉄やアルミニウムが高くなるため、アメリカ国内で作ってる鋼鉄やアルミニウムが海外の商品より安く感じるようになり、国... -
【2025年3月13日】米国インフレ鈍化で円高進行【お金の時事ニュース】
【2025年3月13日】米国インフレ鈍化で円高進行【お金の時事ニュース】 2025年3月12日、アメリカの労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、市場予想を下回る前年同月比2.6%の上昇となりました。 これはインフレ(物価上昇)のペースが予想以上に落ち着いてきたことを示しており、金融市場に大きな影響を与えています。 特に外国為替... -
【日銀利上げ】「金利が上がる」とはどういうこと?私たちの暮らしの影響や、どうすればいいかを解説
何となく耳にする「金利が上がった」という言葉。 しかし、 具体的に私たちの暮らしにどのような影響があるの? 私たちはいったいどんな備えをすればいいの? といった重要な部分が、ほとんどのニュースからは知ることができませんよね。 金利とは、お金を借りたり預けたりする際に発生する利息(利子)の割合のことということは、多くの方が... -
【超わかりやすい】ダウ平均株価急落|こんなとき、NISAを始めた私たちはどうすればいい?
2025年3月10日のニューヨーク株式市場は激しい乱高下に見舞われ、ダウ平均株価は一時1100ドル以上の急落しました。 引けにかけて多少持ち直したものの、終値でも前週末比約890ドル安と大幅下落しています。 この急落の背景には、トランプ米大統領による発言と、それに端を発した関税政策への懸念から投資家が相次いで売り注文を行ったことに... -
「年収の壁」を超えて損しない!103万・106万・130万・150万円ラインを徹底解説しながら賢く働く方法
「年収の壁」とは、パートやアルバイトなどの働き方において、収入が一定額を超えた際に税金や社会保険料の負担が増え、手取り額の増加が抑えられる現象を指します。 代表的な収入ラインとして、以下のようなものがあります。 103万円の壁:所得税がかかり始めるライン 106万円の壁:社会保険の適用対象となるライン(※一定の条件あり) 130... -
トランプ大統領の「就任演説」から読み解く、わたしたちの暮らしへの影響
米大統領に返り咲いた、トランプ氏が掲げる「アメリカ第一主義」。 その就任演説では、パナマ運河の“奪還”をはじめとする強硬な外交方針や、化石燃料の増産・EV義務の撤廃など、大胆な経済政策が並びました。 さらに、ジェンダー多様性を後退させる保守色の強い社会政策や、領土拡大を想起させるフロンティア精神の鼓舞など、どれもインパク...