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株主優待とは?株の知識ゼロでも大丈夫、魅力やもらい方、新NISA活用法まで徹底解説!

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テレビでいろいろ貰っている人、いいなあ・・・

「株」を買うと、資産だけじゃなく優待券がもらえるって聞いた!

株主はもちろん、株をまだ始めていない方にとっても、「株主優待」に対しては、そんなイメージや情報をお持ちだと思います。

株主優待はそのイメージ通り、企業が自分たちの株式を持っている人(株主)に対して、感謝の気持ちを込めて自社の商品やサービス、割引券などをプレゼントする制度のことです。

本日は、株式の「株主優待」という、もっと身近でお得な楽しみ方についてご紹介します。

株の知識が全くない方でも理解できるように、株主優待の基本から具体的なもらい方、代表的な企業の株主優待例、さらにはお得な新NISA制度との関係まで、分かりやすく解説します。

ねくこ

これを読めば、あなたも株に興味を持てるかも?

NISAを通じた株式の購入も株主優待を受け取れるので、ぜひ検討してみましょう!

目次

株主優待とは?基本をゼロから解説

まず、「株主優待ってそもそも何?」という疑問にお答えします。

これに関しては特段難しいことはありませんが、基本を押さえましょう。

株主優待は企業からの「ありがとう」のプレゼント

株主優待とは、企業が株主(=会社のオーナーの一員)に対して、日頃の感謝を込めて贈る品物やサービスのことです。

いつも株を持ってくれてありがとう!

これからも応援よろしくね!

という企業からのメッセージと考えると分かりやすいでしょう。

ねくこ

株主にとっては、配当金とは別の、投資の楽しみの一つとなります。

かくいう私も・・・大好きです。

どうやったらもらえる?「権利確定日」が重要

株主優待をもらうためには、

企業が定めた特定の日(=権利確定日)に、決められた株数以上を保有している株主であること

が条件です。

ねくこ

多くの企業は年に1回または2回、この「権利確定日」を設けていますが、この日までに株主名簿に名前が載っていることが条件となります。

どんな株主優待があるの?種類と具体例

株主優待の内容は、企業によって多種多様。

あなたの生活をお得にする、嬉しい優待がたくさんあります。

ねくこ

まずは、主な株主優待はどんなタイプがあるのか、代表的な種類を見てみましょう。

自社製品・商品詰め合わせ

まず、多いのが

  • 食品メーカーのお菓子や飲料
  • 日用品メーカーの洗剤
  • 化粧品メーカーのコスメセット

など、その企業ならではの商品がもらえるタイプです。

これは例えば、カゴメ(2811)カルビー(2229)花王(4452)などの食品・日用品メーカーが多い傾向にあります。

ねくこ

普段愛用している商品なら、嬉しさも倍増ですね。

割引券・優待券

また、割引券なども最もポピュラーなタイプのひとつです。

  • レストランや居酒屋チェーンの食事割引券
  • スーパーや百貨店、家電量販店の買い物割引券
  • 映画館や遊園地、ホテルの割引券

など、様々な場面で使えるものが多くあります。

これはマクドナルド日本マクドナルドHD(2702)イオン(8267)東宝(9602)など、よく利用する場所や手段に多い傾向です。

ねくこ

テレビで有名な方が握りしめているのはこういう系ですね!

金券類

あるいは、

  • QUOカード(クオカード)や図書カード
  • おこめ券
  • ギフトカード

といった、汎用性の高い金券がもらえるタイプも存在します。

たとえば、リコーリース(8566)タマホーム(1419)などの株主優待になっています。

ねくこ

使えるお店が多く、現金に近い感覚で利用できるのが魅力です。

カタログギフト

さらに、送られてきたカタログの中から、株主自身が好きな商品を選べるタイプもあります。

オリックス(8591)王子ホールディングス(3861)などが該当します。

ねくこ

選択肢が豊富で、自分の好みに合ったものを選べる楽しみがあります。

サービス利用券

そして、

  • 鉄道会社の乗車割引券
  • 航空会社の航空券割引
  • ホテルや旅館の宿泊割引券
  • 自社サービス(例:通信会社の関連サービス割引など)の利用券

などもあります。

これらはその名の通り、ANAホールディングス(9202)JR東日本(9020)など。

ねくこ

こちらもよく利用する人にとってはぜひ使いたい株主優待になっています!

人気の株主優待!代表的な会社(銘柄)をご紹介

次に、株主優待で特に人気のある代表的な会社をいくつかご紹介します。

ねくこ

どんな優待があるのか、そして、もらうためにはどんな条件があるのか、具体的なイメージを掴んでみてください。

※情報は記事執筆時点(2025年4月)周辺のものです。優待内容や条件は変更される可能性があるため、必ず最新情報をご確認ください。

※優待内容は保有株数と保有期間に応じて変わります(例: 100株以上保有で、保有期間1年以上5年未満なら3,000円相当、5年以上なら5,000円相当)。

人気の5社はこちら!

オリエンタルランド (4661)

  • 優待内容例:東京ディズニーリゾート®で利用可能な「1デーパスポート」
  • 必要な株数500株以上(権利確定日:9月末
    • 500株以上で年間1枚のパスポートがもらえます。1000株以上になると2枚に増え、保有株数に応じて最大で年間4枚まで受け取ることが可能です。
  • 注目ポイント:東京ディズニーランドやディズニーシーに無料で入園できるという点から、非常に人気の高い優待です。特に子育て世代やディズニーファンに支持されています。
  • 注意点:以前は100株から対象でしたが、制度が改定され、現在は500株以上が必要となりました。そのため、最低でも100万円以上の資金が必要になります。

日本マクドナルドホールディングス (2702)

  • 優待内容例:バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの無料引換券が各6枚綴りになった「優待食事券」1冊。
  • 必要な株数:100株以上(権利確定日:6月末・12月末
    • 100株保有で年2回、合計12食分の引換券がもらえます。300株や500株以上保有すると、もらえる冊数が増加します。
  • 注目ポイント:家族連れを中心に人気が高く、優待券を金券ショップで換金する人もいるほど高い需要があります。全国の店舗で使える点も魅力です。
  • 注意点:優待の利用期限があるため、計画的に使う必要があります。また、優待券は一度に複数枚使うことも可能です。

イオン (8267)

  • 優待内容例:イオン系列店での買い物額に応じてキャッシュバックを受けられる「オーナーズカード」
  • 必要な株数100株以上(権利確定日:2月末・8月末
  • 注目ポイント: イオンモールやマックスバリュ、ミニストップなどで日常的に買い物をする人にとって、実質的な割引効果が得られます。オーナーズカードはレジでの提示だけで簡単に利用できます。
  • 注意点:キャッシュバック金額は買い物額に連動しているため、利用頻度が少ないとメリットは限定的です。

すかいらーくホールディングス (3197)

  • 優待内容例:ガスト、バーミヤン、ジョナサン、しゃぶ葉などの店舗で使える「株主様ご優待カード」
  • 必要な株数:100株以上(権利確定日:6月末・12月末
    • 100株で年2回、それぞれ2000円分、年間合計4000円分の食事割引カードが届きます。保有株数が増えると、受け取れる金額も増加します。
  • 注目ポイント:利用可能店舗が全国に広がっており、外食時に気軽に使えるのが魅力です。店内飲食だけでなくテイクアウトにも利用できます。
  • 注意点:有効期限が半年程度とやや短いため、忘れずに使い切ることが大切です。また、2021年に優待内容が見直されており、今後も変更の可能性があります。

KDDI (9433)

  • 優待内容例:全国各地の特産品などを掲載した、au PAY マーケット専用のカタログギフト。
  • 必要な株数と条件100株以上1年以上継続保有(権利確定日:3月末
    • 1年未満の保有では優待を受けられません。長期保有で、ギフト内容のグレードが上がることもあります。
  • 注目ポイント:食品や日用品など、好きな商品を選べる自由度の高さが魅力です。地方の名産品が多く、贈り物としても喜ばれます。
  • 注意点:au PAY マーケット限定で利用する形式のため、ネットショッピングに慣れていない人にはやや分かりづらい場合があります。

株主優待を探す際のポイント

ここでご紹介した企業は、あくまでごく一部の代表例です。

株主優待を探す際には、まず

自分がどのような優待を受け取りたいか

を明確にすることが大切です。

まず、株を購入するには証券会社に口座を開設して、その口座に入金してから購入します。

その際、食事券が欲しい場合は「外食」「ファミレス」などのキーワードで検索することで、該当する企業を効率よく見つけられます。

証券会社のウェブサイトや、株主優待専門の情報サイトでは、

  • 業種
  • 権利確定月
  • 必要な保有株数

などの条件で絞り込み検索が可能です。

また、普段よく利用するお店やサービスを提供する企業が、株主優待を実施していないか確認してみるのもおすすめです。

さらに、優待利回りだけでなく「継続保有の条件」「優待の変更履歴」にも注意を払うと、より満足度の高い選択ができます。

ねくこ

優待目的での投資では、株価の変動や企業業績にも目を向けて、長期的な視点で検討することが重要です。

【初心者向け】比較的少ない資金で狙える株主優待銘柄の例

株主優待は魅力的だけど、有名企業の株は高くて手が出せない…

と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そういった企業は株価×必要株数が百万円単位になる企業もあるため、おいそれと購入するのは難しいと思います。

しかし、中には比較的少ない投資金額(例えば10万円前後など)から株主になることができ、かつ株主優待がもらえる銘柄もたくさんあります。

というわけでここでは、投資の第一歩として検討しやすい、比較的購入の敷居が低い銘柄の例をいくつかご紹介します。

ねくこ

多くの場合、株主優待をもらうためには最低でも100株の保有が必要になることが多いです。

重要

  • 株価は常に変動します。
    ここに記載する最低投資金額の目安は、あくまで記事執筆時点(2025年4月)周辺の株価を参考にしたものであり、常に変動する可能性があります。
  • 購入前には必ず最新の株価と優待情報(必要な株数、権利確定日など)をご自身でご確認ください。
    証券会社のアプリや企業の公式IR情報で確認できます。
  • ここで紹介するのはあくまで一例であり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。
    投資判断はご自身の責任で行ってください。

比較的少ない資金で狙える銘柄例(2025年5月時点の目安)

ヤマダホールディングス (9831)

  • 事業内容:家電量販店大手。
  • 優待内容例:ヤマダデンキなどで使える割引券。
  • 必要な株数:100株以上(権利確定日:3月末・9月末)※保有株数や保有期間に応じて優待券の金額が変わります。
  • 投資金額目安5万円前後から投資できる可能性があります。日用品や家電購入に役立つ優待として人気です。

TOKAIホールディングス (3167)

  • 事業内容:LPガス、インターネット、CATV、水の宅配など生活関連サービスを提供。
  • 優待内容例:QUOカード、自社グループの飲料水、格安スマホサービス「LIBMO」の割引などから選択。
  • 必要な株数100株以上(権利確定日:3月末・9月末)※保有株数に応じて優待内容(選択肢や金額)が変わります。
  • 投資金額目安10万円前後から投資できる可能性があります。選択肢が多いのが魅力です。

アトム (7412)

  • 事業内容:「ステーキ宮」や「にぎりの徳兵衛」などを展開するコロワイドグループの外食企業。
  • 優待内容例:グループ店舗で利用できる優待ポイント。
  • 必要な株数:100株以上(権利確定日:3月末・9月末)※保有株数に応じて付与されるポイント数が変わります。
  • 投資金額目安10万円前後から投資できる可能性があります。外食が多い方には嬉しい優待です。

ハブ (3030)

  • 事業内容:英国風パブ「HUB」「82(エイティトゥ)」を運営。
  • 優待内容例:店舗で利用できる飲食割引券(1,000円分)。
  • 必要な株数:100株以上(権利確定日:2月末・8月末)※保有株数に応じて優待券の枚数が変わります。
  • 投資金額目安10万円前後から投資できる可能性があります。お酒やパブの雰囲気が好きな方におすすめです。

ひろぎんホールディングス (7337)

  • 事業内容:広島銀行などを傘下に持つ金融グループ。
  • 優待内容例:地元特産品などが選べるカタログギフト(2,500円相当)または定期預金金利優遇などから選択。
  • 必要な株数100株以上(権利確定日:3月末)
  • 投資金額目安:10万円前後から投資できる可能性があります。地域貢献やカタログギフトに興味がある方向け。

【初心者向け】探し方のコツ

証券会社のスクリーニング(条件検索)機能で、

「最低投資金額10万円以下」「株主優待あり」

といった条件で検索すると、他にも様々な銘柄が見つかります。

優待内容(QUOカード、割引券など)権利確定月(優待がもらえる権利が決まる月)で絞り込むことも可能です。

これらの銘柄は、あくまでも「比較的」投資しやすい価格帯にあるというだけで、株価が将来上がることを保証するものではありません。

しかし、

株主優待をまず体験してみたい

少額から株式投資を始めてみたい

という方にとって、良い選択肢となる可能性があります。

ねくこ

興味を持った会社があれば、まずは最新の株価と、優待をもらうための正確な株数や権利確定日をしっかりチェックしてみてくださいね。

株主優待をもらうための完全ステップガイド

そして、

株主優待、もらってみたいけど、どうすればいいの?

という方のために、具体的な手順をステップ・バイ・ステップで解説します。

STEP1: 証券会社に口座を開設する

株の売買は証券会社を通じて行うため、まずは証券口座を開設しましょう。

SBI証券、楽天証券、マネックス証券などのネット証券なら、スマートフォンやパソコンからオンラインで申し込みができ、手数料も比較的安価でおすすめです。

ねくこ

多くの証券会社は、証券口座の開設とNISAの口座開設を同時に開設できます。

以下の記事に手数料が安いオススメの証券会社を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

STEP2: もらいたい株主優待を探す

証券会社のツールや株主優待情報サイトを活用し、興味のある株主優待を提供している企業を探します。

ねくこ

自分のライフスタイルに合った優待を選ぶのがポイントです。

使わない株主優待はちょっともったいないので、、、

STEP3: 権利確定日と必要株数を確認する(重要:権利付最終日)

優待をもらうために最も重要な情報です。

  • 「いつ(権利確定日)」までに
  • 「何株(必要最低株数)」持っていればよいか

を確認します。

特に注意が必要なのは、株を買ってから実際に株主名簿に登録されるまでにはタイムラグがある点です。

ねくこ

そのため、権利確定日の2営業日前である「権利付最終日」までに株を購入しておく必要があります。

STEP4: 権利付最終日までに株を買う

証券口座に必要な資金を入金し、STEP3で確認した「権利付最終日」までに目的の企業の株を必要な株数だけ購入します。

STEP5: 権利確定日まで株を保有する

権利付最終日に株を購入し、権利確定日まで保有し続けることで、株主優待を受け取る権利が確定します。

ねくこ

権利確定日の翌営業日には売却しても権利は得られますが、長期保有特典がある場合などは注意が必要です。

STEP6: 優待品が届くのを待つ

権利確定日から通常2~3か月後に、企業から株主宛に優待品が郵送などで届きます。

ねくこ

楽しみに待ちましょう!

株価のチェック方法と最低投資金額

株を購入するには、まずその会社の株価を知る必要があります。

株価は常に変動しているため、最新情報をチェックしましょう。

どこで株価をチェックできる?

  • 証券会社のウェブサイトやアプリ:
    口座を開設した証券会社のツールを使えば、リアルタイムの株価やチャート、関連ニュースなどを確認できます。
  • 株価情報サイト:
    「Yahoo!ファイナンス」や「株探(かぶたん)」といった金融情報サイトでも、無料で手軽に株価や企業情報を検索できます。
ねくこ

私たちも日々の時事ニュースで株価をお伝えしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

チェックするポイント(銘柄コード、株価、単元株数)

株価情報を検索する際は、以下の点に注目しましょう。

  • 銘柄コード: 各上場企業に割り当てられた4桁の数字。(例: イオンなら8267)
  • 株価: 現在の1株あたりの価格。
  • 単元株数: 売買の基本単位。多くの日本株は100株が1単元です。

最低投資金額の目安

株を購入するために最低限必要な金額は、「現在の株価 × 単元株数(通常100株)」で計算できます。

例えば、株価が2,000円の銘柄なら、最低投資金額の目安は

2,000円 × 100株 = 200,000円

となります(別途、売買手数料がかかる場合があります)。

新NISAで株主優待はもらえる?➡結論もらえる!

お得な制度として注目されるNISA(少額投資非課税制度)」

新NISA口座で株を買った場合も、株主優待はもらえます。

結論:NISAでも株主優待はもらえる!

NISA口座の成長投資枠で保有している株でも、特定口座や一般口座と同じように株主優待を受け取ることができます。

NISAはあくまで税制上の優遇制度であり、株主としての権利(優待や配当受取)には影響しません。

ただし、つみたて投資枠では個別株の購入ができないため、株主優待の対象にはなりません。

優待を目的とする場合は、成長投資枠での運用を検討しましょう。

NISA活用のメリット(税金+優待)

NISA口座で株を保有する最大のメリットは、値上がり益や配当金が非課税になることです。

つまり、NISAを活用すれば、

  • 株価上昇による利益(キャピタルゲイン)が非課税
  • 配当金(インカムゲイン)も非課税
  • そして、株主優待ももらえる!

という、トリプルでお得な可能性があるのです。

ねくこ

これから株式投資を始める方は、NISA口座の開設を積極的に検討することをおすすめします。

始める前に知っておきたい注意点

魅力的な株主優待ですが、投資である以上、いくつか注意しておきたい点があります。

優待内容の変更・廃止リスク

企業の業績悪化や経営方針の変更により、株主優待の内容が変更されたり、制度自体が廃止されたりする可能性があります。

株価変動リスク

株価は常に変動します。

優待目的で投資したものの、株価が下落し、受け取った優待の価値以上に損失を被る可能性もあります。

優待目的だけの投資は注意

株主優待の内容だけで投資判断をするのは避けましょう。

その企業の事業内容や将来性、財務状況なども考慮に入れることが、長期的に見て重要です。

投資は自己責任で

株式投資は、最終的にはご自身の判断と責任で行うものです。

ねくこ

情報をしっかり収集し、リスクを理解した上で始めましょう。

まとめ:株主優待で楽しく株式投資を始めよう!

株主優待は、株の知識がない初心者の方でも、企業を身近に感じ、応援しながらお得なリターンを得られる、株式投資の魅力的な入口です。

  • 株主優待は企業からのプレゼント
  • 普段の生活に役立つ優待がたくさん
  • 証券口座を開設し、権利付最終日までに株を買えばOK
  • 株価チェックもネットで簡単
  • NISA活用で税金面もお得に

もちろんリスクはありますが、まずは少額から、そして自分の好きな企業やよく利用するサービスの会社から、株主優待を探してみてはいかがでしょうか。

きっと、株式投資の新しい楽しさが見つかるはずです。

ねくこ

私たちも日々の時事ニュースで株価をお伝えしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

この記事が、あなたの株主優待ライフの第一歩となれば幸いです。

免責事項:
本記事は株主優待に関する情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。株式投資には価格変動リスクが伴います。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。

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この記事を書いた人

編集部の資産形成担当。
20代後半ながら金融に関する相談実績多数で、投資信託から株式まで幅広い知識を持ち、今のあなたに必要なことを洗い出し、寄り添った提案を心掛けています。
たけのこ派&猫派です!

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