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住信SBIネット銀行住宅ローンの口コミ|メリット・デメリット、借入までの流れを紹介

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住宅ローンはどこを使えばいいのか分からないと悩んでいる方は多いです。返済も長期に渡りお金を返していく必要があるので、慎重になる気持ちは分かります。

そこでおすすめしたいのが『住信SBIネット銀行 住宅ローン』です。でもネット銀行だし、メガバンクの銀行から借りた方が安全なのではと考える方もいらっしゃるでしょう。

そこで本記事では、住信SBIネット銀行の住宅ローンを使った方の口コミやメリットについて紹介。この記事を読めば、自分は『住信SBIネット銀行 住宅ローン』に向いているのかわかります。

目次

実際の利用者の口コミ

最初は、実際に住信カードローンを利用した方の声を紹介していきます。

※本記事で紹介している口コミはすべて原文のまま掲載しています。

良い口コミ→ネット上でやり取りが完結するので気軽にできる

金利が安いところ。取引がネット上で簡単なところ。繰上げ返済手数料がかからないこと。 via 住信SBIネット銀行の評判・口コミ|住宅ローン

これを契機にネットバンクを利用することとなったが、手軽であることが分かった。 via 住信SBIネット銀行の評判・口コミ|住宅ローン

良い口コミとしては、やり取りがネット上で完結できるので、手軽といった意見が目立ちました。 

また手数料が不要なので、他の住宅ローンと比べても使いやすくよかったという声も聞こえてきました。

悪い口コミ→電話での連絡が行いずらい

他の方も書かれていることですが、書類不備やらなんやらで書類の再提出、追加書類の準備などが何度も何度も発生します。
しかも不明瞭な内容で連絡が来るので問い合わせをしようとするのですが、電話での問い合わせ先はかなり探さないと見つかりません。
電話で問い合わせは極力少なくなるよう意図的に目立つ場所に記載していないのだと思います。
ですがチャットで問い合わせをすると、数日無視された挙句に来た返信が「ただいまお問い合わせが混み合っております」でした。
結局電話で問い合わせるも、長時間待った挙句、オペレーターは会話になりません。
こちらの質問には答えずマニュアルを読み上げるだけのAIのような対応でした。

このような状況なので、ローン借り入れまでに膨大な時間と労力が必要で、ストレスもあります。

また、公式サイトには住宅ローン借り入れは1ヶ月半程度で可能と記載があります。
ですが、実際は少なくとも2ヶ月以上はみたほうが良いです。
ちょうど1ヶ月半しか時間がなくて融資実行に間に合うかギリギリになった場合、
決済日までに間に合うように便宜をはかったりはしてくれません。
電話で相談しても、先述のマニュアル読み上げるだけの対応をされるだけです。 via みん評

悪い口コミとしては、電話でコンタクトを取る際は連絡が付きづらいといった感想がありました。

電話をする機会を減らすには、Web上でのやり取りがメインとなるネット銀行なので、書類などの不備がないかしっかりと提出物の確認をしてから出すようにしてください。

不備などで審査が遅れると、借入開始日がどんどん後ろ倒しになってしまいます。

良い・悪い口コミを見てきましたが、自分のペースで申請を行うにはとてもおすすめなことがわかりました。

住信SBIネット銀行は窓口相談も可能です。住宅ローンの手続きは初めて・不安なことがある方は窓口などを利用してみてはいかがでしょうか。

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住信SBIネット銀行住宅ローンを利用するメリット

住信SBIネット銀行住宅ローンは他の銀行ローンと比べ、どういった利点があるのでしょうか。

ここでは、住信SBIネット銀行の住宅ローンを使うメリットについて紹介していきます。

金利が低めに設定されている

住信SBIネット銀行で住宅ローンを利用する強みは何と言っても金利が低いことです。

・新規借入(変動金利タイプ):通期引下げプラン 年0.298%~
・借り換え(変動金利タイプ):通期引下げプラン 年0.32%

※2023年11月1日現在の適用金利
※金利は毎月見直します。また、適用金利は申込時ではなく、お借入日(お借入れ実行日)の金利が適用されます。

ネット銀行の新規借入(変動金利タイプ)の金利相場が、0.310%~1.187%(出典:三菱UFJ銀行)なので、住信SBIネット銀行の金利がいかに低いかわかります。

また、新規での契約以外にも借り換えでも金利が安く設定されていることもポイントです。

申込はネット上で完結する

住宅ローンの開設にあたって申込はすべてネット上で完結します。

実際の店舗に足を運ぶ必要もありません。24時間申し込みができるので、日中忙しい方でも簡単に申し込めるでしょう。

定額自動入金サービスが無料なのでメインバンクの変更は不要

住信sbiネット銀行は定額自動入金サービスが無料で利用できます。

定額自動入金サービスとは、他の銀行口座から指定金額を引落し、自動的に住信SBIネット銀行の口座に入金するシステムです。定額自動入金サービスは有料で取り扱っている銀行も多いですが、住信SBIネット銀行は無料で利用できます。

住信SBIネット銀行の住宅ローンを活用するから、これまで使っていたメインバンクを変更するなどめんどくさい手続きも必要ありません。今まで使っていた銀行をそのままメインバンクとして使いつつ、住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用できます。

「全疾病保障」が基本付帯している

住信SBIネット銀行では病気やケガで働けなくなった際に備えることができる「全疾病保障」無料で付帯しています。

また、2023年4月の改定から住宅ローン借入時の年齢が40歳未満なら、「全疾病保障」と3大疾病保障(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)になった場合、50%保障してくれる付帯も無料で付いてきます。

女性契約者のみ「ガン診断給付金特約」も無料で付帯

上記で紹介した「全疾病保障」以外にも女性の契約者限定ですが、「ガン診断給付金特約」無料で付帯。この制度はガンと診断された場合に、診断給付金30万円が支払われるようになっています。

住宅ローンは長期にわたって大金を返済していかなくてはなりません。病気やケガなど万が一に備えることができる保険が無料で付いてくるのは、とても心強いでしょう。

住信SBIネット銀行住宅ローンを他社と徹底比較!

住信SBIネット銀行三井住友銀行三菱UFJ銀行みなと銀行
金利(変動金利)年0.298%~年0.475%~年0.345%~0.475%年0.395%
審査スピード仮審査の結果は最短当日~3営業以内3~10営業日ほど申込当日から3営業日以内借入まで10日程度
保障「全疾病保障」「ガン診断給付金特約(女性のみ)」が無料で付帯がん保険、三大疾病保険、自然災害保証団信は有料で付帯がん保険と三大疾病保険は有料で付帯死亡・高度障害+生活習慣病団信が無料で付帯

住信SBIネット銀行と大手3大メガバンクの住宅ローンをまとめました。

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【金利】住信SBIネット銀行が一番低金利でお金を借りられる

金利はネット銀行である住信SBI銀行が一番低い結果でした。

SBIネット銀行はメガバンクと違い、

  • 実店舗が少ないため、店舗の維持費が安く済む
  • スタッフの人件費も抑えられる

の2点があり、削減できたコストを金利の低さに充てていると考えられます。

【審査スピード】最短当日に仮審査の結果がわかるのは住信SBIネット銀行

ネット銀行である住信SBIネット銀行と三菱UFJ銀行なら、仮査定なら最短当日に結果が出ることがわかりました。

ネット銀行の審査が早い理由としては、年収や勤続年数、年齢など融資できる条件を満たしているか事務的に確認して、結果を出しているからです。

【保障】住信SBIネット銀行なら無料で様々な保障が付く

住信SBIネット銀行では、全疾病保障などが無料で受けられます。メガバンクの場合、保障は有料というところも多いので、無料で付帯が付いてくるのは嬉しいポイントです。

更に申込時に40歳以下だと、3大疾病保障(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)になった場合、50%保障してくれる基本付帯も付くなど、万が一の病気・ケガなどのトラブルに備えることができます。

住信SBIネット銀行住宅ローンの注意点

ここまで、住信SBIネット銀行のメリットを紹介してきました。しかし、利用にあたって注意すべき点も存在しています。

ここからはどういった箇所に気を付けるべきかまとめているので、一度確認してみてください。

対面で相談できる窓口が少ない

住信SBIネット銀行は窓口を構えている実店舗の数がメガバンクの銀行と違い少ないのが現状です。実店舗も都市圏に固まっているので、地方にお住まいの方は対面相談に行きづらいでしょう。

しかし、電話での相談やWebからの問い合わせはできるので、ネット上の手続きは不安だが店舗まで足を運べない方はこちらを利用してみてください。

審査は書類上の要素だけで審査される

審査に関しては、書類だけの情報で審査されます。

面談などの場合は直接話ができるので、人柄なども考慮されることがありますが、ネット上だけのやり取りの審査ではそういったことは期待できません。

その分、審査にかかる時間は短いというメリットがあります。書類の情報だけで結果が決まるということは、ルールに沿って審査をしてくれるという事です。住宅ローンの審査基準を満たしていれば、審査に落ちる可能性が低いでしょう。

「全疾病保障」が100%適用される条件が厳しい

メリットの面でも紹介した「全疾病保障」ですが、12か月以上働けない状態が続かないと、住宅ローン残高がすべて免除されないなど条件が厳しいです。

また、8疾病※以外の病気になっても、「全疾病保障」が適用されるのは、働けない期間が24ヵ月以上継続した場合と付帯が100%使える可能性は低いでしょう。

※8疾病とは3大疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)と高血圧性疾患・慢性腎不全・慢性膵炎・糖尿病・肝硬変を指します。

住信SBIネット銀行住宅ローンがおすすめな人

ここからは住信SBIネット銀行住宅ローンの利用がおすすめな人の特徴を紹介していきます。

自身が当てはまっているか確認してみてください。

団信を充実させ、大きな病気・ケガに備えたい人

前述したように住信SBIネット銀行は団信や全疾病保障も無料で付帯されます。そのため、大きなケガや病気に備えた人におすすめです。

適用されると一定期間は住宅ローンの返済が免除されるので、万が一就業不能になった場合、生活の大きな助けになるでしょう。

手数料を抑えたい人

住宅ローンを利用するうえで気になるのが保証料などの費用がかかることです。住信SBIネット銀行の住宅ローンは保証料は0円で、繰り上げ返済を行う際の返済手数料も無料​で利用できます。

他の銀行から指定した金額を住信SBIネット銀行口座に入金する資金移動のサービスも手数料は不要なので、運用以外に極力お金を使いたくない方に向いているでしょう。

自分のペースで手続きを行いたい人

対面で相談した場合、「せっかく相談に乗ってくれたんだし…」と相談相手の顔を立て、加入するつもりがなかった住宅ローンに入ってしまうことも考えられます。

しかし、住信SBIネット銀行は基本ネット上でのやり取りとなるので、自分のペースで手続きが可能です。また、24時間申し込みもできるので、日中忙しくて申し込む時間がない方も自分の空き時間に申込ができます。

金利の低い借入先を探している人

メガバンクの住宅ローンと比べ、ネット銀行の住宅ローンは金利が低いという特徴があります。その中でも住信SBIネット銀行は金利が低いので、金利を抑えて運用したい方にはおすすめです。

さらにフラット35(保証型)を使えば、通常のフラット35と比べて低い金利で運用できます。

申込から借入までの流れ

ここからは申込から借入ができるまでの一連の流れをまとめました。

【STEP1】仮審査の申込→結果が届く

まずはWebから仮審査に申し込みます。

仮審査に必要な書類
・本人確認書類
・収入の証明ができる書類
・物件の概要がわかる資料

仮審査の結果は、申込当日から3営業日以内に届きます。Webからの申込だと、登録したメールアドレスに結果が届くので、期日を過ぎても連絡がない場合は迷惑フォルダに入っていないか確認しましょう。

STEP2】仮審査を通過→正式審査の申込を行う

仮審査を通過すれば、正式な査定に移ります。

住信SBIネット銀行では、仮審査結果のお知らせから2営業日後に正式審査申込書類が発送されます。必要事項の記入と捺印のうえ、必要書類を同封して返送してください。

必要書類
・収入の証明ができる書類
・収入の証明ができる書類
・住宅ローン申込書
・印鑑・印鑑登録証明書
・土地・建物・物件に関する詳しい書類

有効期限は審査結果メールの送付日から90日間です。期限が過ぎない内に申し込みましょう。

正式審査の結果は、書類到着後1週間~10日を目安に届きます。

【STEP3】正式査定も通過すれば、契約の手続きを開始する

正式査定も通過できれば、2営業日後には貸出条件確認の書面が送付されます。こちらの確認にも期限があるので、届けばすぐに確認しましょう。

確認期限
・Webでの契約:借入希望日の5営業日前 の13時まで
※契約手続きも上記期限までに行います。
・郵送(書面)での契約:借入希望日の12営業日前の17時まで

次に契約や登記関係の手続きを行うことで、住宅ローンの借入ができます。

最後に|低金利の住宅ローンをお探しならおすすめ!

ここまで住信SBIネット銀行住宅ローンについてご紹介してきました。

返済が長期かつ高額な住宅ローンは、様々な会社が提供しているので、どこにすればいいのか分からないものです。そんな中、住信SBIネットは金利が低く、無料で利用できる保障があるなど始めやすいのではないでしょうか。

迷っている方は一度、相談してみてください。

【会社情報】

金利変動金利:年0.298% ※1
固定金利10年:年1.338% ※1
フラット35:年1.900% ※2
※1 Web申込コース(通期引下げプラン)/自己資金20%以上の場合/
自己資金20%未満の場合、表示金利+0.022%
※2フラット35(保証型)/
自己資金10%以上/団信加
諸経費事務手数料:借入金額×2.2%(税込)
保証料:無料
繰り上げ返済手数料無料

※金利:2023年12月適用金利

低金利で借入が可能
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この記事を書いた人

お金に関する基本的な知識から貯金のコツ、資産形成まで幅広く伝えるメディア「@nextマガジン」の中の人。
20代後半ながら金融に関する相談実績多数で、今のあなたに必要なことを洗い出し、寄り添った提案を心掛けています。
たけのこ派&猫派です!

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