親会社のThinkMarkets(旧Think Forex)は、2022年にオーストラリア・イギリスで生まれた老舗のFX会社です。
現在は日本法人「TF Global Markets Japan株式会社」として運営しています。
多くのFXは取引ごとに「スプレッド」という手数料が発生しますが、ThinkMarketsは月額1,500円で米ドル/円、ユーロ/米ドルがスプレッド0銭※1で取引し放題という破格のサービスを取り入れています。このような独自性の高さから、ThinkMarketsは「FXの常識を覆す存在」といえます。
しかし、ここで気になってくるのがThinkMarketsの取引経験があるトレーダー達の本音です。
そこで本記事では、ThinkMarketsの口コミ・評判について解説したいと思います。
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* 例外あり(スプレッドが相場急変時、指標発表時等について拡大する場合があります)。
* 対象通貨ペア:米ドル/円・ユーロ/米ドル
* 原則固定スプレッドの提供時間:米標準時間期間中、日本時間の朝9時~翌朝2時/米夏時間期間中、日本時間の朝8時~翌朝1時
* 時間外スプレッドの詳細はこちら。
** NDDは銀行等のインターバンク市場参加者から提供される取引レートの中から、カバー先が汎用的な最良レートを選択し、そのレートに値を付加することなくそのまま提供する方式。
* スプレッドゼロおよびNDDにつきましては10万通貨までの注文となり、10万通貨を超える注文は約定ルールが異なります。
ThinkMarketsの口コミ・評判
まず大前提となりますが、口コミ・評判はあくまで「参考情報のひとつ」です。
なぜなら、投稿者の取引環境・事情は個々によって異なるためです。中には、FXの口コミは取引に負けた腹いせや、同業者の嫌がらせによる書き込みも多く存在し、「どの情報が本当か嘘か」が分かりにくいという背景もあります。
しかし、利用者の声は取引を検討する上で把握しておくに越したことはありません。そのため、「参考になり得るひとつの意見」としてしっかりと目を通しておきましょう。
ThinkMarketsはSNSでも高評価が多い
下記は、X(旧:Twitter)で確認できたThinkMarketsの口コミです。
出典:X(旧:Twitter)
この内容を見る限り、ThinkMarketsでは「出金拒否が起こらない」ことが分かります。
※出金拒否:ルールに反した取引を行った場合に運営から取引利益の出金を拒否される事象
海外FXでは、出金拒否に関するトラブルが数多く報告されています。例として挙げられるのは、「悪徳FX業者に引っかかったため」「クレジットカードの使用限度額が越えた」「知らない間に利用規約の違反を犯してしまった」などです。
出金拒否を食らった場合は速やかにサポートセンターに問い合わせるべきですが、悪徳FX業者と取引をしてしまっていた場合は、適切な対応を受けられない可能性が高いです。しかし、ThinkMarketsにはそのようなリスクが存在しないため、安心して問題ありません。
※親会社のThinkMarketsの事例であり、日本法人とは関係はありません
【運用リスクについて】はこちら
出典:X(旧:Twitter)
ThinkMarkets最大のメリットとして挙げられるのは、「サブスクリプション型でトレードし放題」という破格の取引条件です。
ThinkMarketsは、月額料金だけで、米ドル/円、ユーロ/米ドルの取引をスプレッド0銭で行うことが可能。このようなサブスク型取引を取り入れたFX会社は国内でThinkMarketsが初です。
「スプレッドコストを最小限にしたい」「取引で得た資金は国内銀行送金一択でOK」という方には、ThinkMarketsはあまりにも美味しすぎるブローカーだと思います。
出典:X(旧:Twitter)
上記は、ThinkMarketsの公式ポストに対して投稿されたリポストです。
この投稿者も、ThinkMarketsの特筆すべき点は米ドル/日本円、ユーロ/米ドルの取引が月額1,500円から可能である点であると述べています。
また、ThinkMarketsは国内FXである点もトレーダーにとって嬉しいポイントであることがわかります。
海外FXの場合はトレーダーンに対して明らかに不利な条件を敷いている悪徳業者も一定数存在しますが、ThinkMarketsは日本の金融法に基づいた全うな取引環境が整えられています。
そのような点もふまえて、ThinkMarketsは「安心した取引が可能なFX業者」であるといえるでしょう。
出典:X(旧:Twitter)
ThinkMarketsのサブスク解約、休止・出金ルールに関しても、トレーダーにとって快適な取引環境づくりに基づいて規定されることがわかります。
FX会社の中には、休止期限や出金制限を敷いているケースも少なくありません。ThinkMarketsは、たとえトレーダーが休会をしても再び取引を行う際にいつでも戻ってこれるような体制を整えており、出金に関しても不便さを感じる必要がありません。
ThinkMarketsでサブスク型取引を始めたはいいものの、トレードを行う時間を割くことが難しい。そのような状況に陥ったトレーダーも安心できる取引環境を、ThinkMarketsは整えてくれていることがわかります。
ThinkMarketsが向いている人の特徴
口コミ・評判をふまえて、ThinkMarketsで取引を進めるためのポイントについて解説します。
運営元が信頼できるFXを使いたい
TThinkMarketsは、FX業者です。
FX業者が金融庁より認可を得るためには、以下の要素を満たす必要があります。
・虚偽表示・誇大広告がないか
・トレーダーの資金は守られるのか
・トラブル時の対応窓口は存在するのか
・システム面・セキュリティ面の安全性
FXは、大金を動かす投資方法です。そのため、万が一のトラブルが起こった場合も、あなたに覚えのない不利益が降りかかるのは防がなければなりません。
たとえリスクを背負ったとしても、一攫千金を狙いたい方には海外FXが合っています。
一方、最小限のリスクで利益を積み上げていきたい方にはThinkMarketsとの相性が良いといえます。
スプレッドを気にせず定額で取引を進めたい
ThinkMarketsにおいて最も大きなメリットはサブスクリプション型の取引サービスです。
AmazonプライムやNetflixのように、月額制でスプレッド(取引手数料)を気にすることなく好きなだけトレードを楽しむことが可能です。月額料金だけで毎月最大取引数量までの取引が可能であるため、取引ごとのスプレッドコストを最小限にしたい方に適しています。
一点、月額プラン中でも、スプレッド0となるのはUSD/JPYとEUR/USDの2通貨ペアのみです。これ以外の通貨ペアでの取引は、途コストが発生する場合があるため、注意しましょう。
終わりに|ThinkMarketsは超トレーダー想いの優良国内FX
リアルな口コミ・評判をふまえて、「ThinkMarkets」は極めて安全性が高く、信頼を置けるFX会社だということがわかりました。高い信頼性の理由は、運営拠点が日本であることも挙げられますが、ThinkMarketsが老舗のFXブローカーである点も大きいと思います。
ThinkMarketsが誇る最大のメリットは、やはり「月額1,500円で主要通貨の米ドル/円、ユーロ/米ドルの取引し放題」である点でしょう。
他社の場合、経済状況によってスプレッド値が大きく変動するため、どうしてもトレーダーはスプレッドコストの乱高下に振り回されがち。スプレッドを気にしなくてはならないストレスも都度の手数料もかからないThinkMarketsは、使わければ損といっても過言ではないブローカーです。
そこに付随して、月々の取引コストが一律となるため、コスト管理がしやすいという点も嬉しいポイントです。通常、取引回数、取引量が増えることでスプレッドコストも嵩んでしまいますが、ThinkMarketsは毎月固定の支払いしかかからないため、必要以上のコストがかかりません。「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、手数料は長年積み重なると意外と大きな金額になるものです。
ThinkMarketsは、トレーダーが取引をしやすい環境づくりに徹している国が認めた優良FX会社です。ThinkMarketsの口座開設はWeb上で簡単に完結できます。今すぐ開設してお得に取引を始めましょう!
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