FXの仕組みを「超わかりやすく」解説|始める前に押さえるポイントも紹介

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FX(外国為替証拠金取引)に興味はあっても、

なんだか難しそう・・・

リスクが高そう・・・

と感じて、踏み出せない方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、FXの仕組みを「わかりやすく」解説します。

個人投資家のコンサルティングやマーケット分析を行ってきた筆者の経験を活かし、実務経験にもとづいた筆者の視点から、初心者の方にも分かりやすい解説を心掛けます。

また、この記事をお読みいただき、実際にどんなイメージかを掴んでみて「面白そう」「もう少し詳しく」と思った方に向けて、最後にもう少し詳しく知りたい方向けの記事も紹介しています。

あとお

最後まで読むことで、ご自身にとってFXはやるべきものなのか、また、始めたい場合の具体的なステップがつかめるはずです。

本記事は情報提供を目的とした一般的な解説であり、特定の金融商品の勧誘や個別の投資助言を行うものではありません。FX(外国為替証拠金取引)は元本および利益が保証された取引ではなく、為替の変動や金利差、スプレッド拡大等により預けた証拠金を上回る損失が生じるおそれもあります。レバレッジ・ロスカット・手数料(スプレッド等)の仕組みとリスクを十分に理解したうえで、投資判断や口座開設の可否は必ずご自身の責任でご検討ください。

※ 各社の取引条件・手数料・スワップポイント・ロスカット基準などは変更される場合があります。実際に口座開設や取引を行う際は、必ず各社公式サイトの最新情報・約款・重要事項説明書をよくご確認ください。

目次

FXとは?仕組みの基本のキを超わかりやすく解説

国内ルールの要点

日本の金融商品取引法にもとづき金融商品取引業の登録を受けた国内のFX会社が提供する店頭FX(個人向け取引)では、金融庁のルールにより必要証拠金率は4%以上(=レバレッジ25倍以下)に制限されています。

証拠金維持率が各社の基準を下回ると追証(追加の証拠金の差し入れ)が発生し、さらに低下すると強制ロスカット(強制決済)となる場合があります。

※ここで説明しているルールは、日本国内で金融商品取引業の登録を受けた業者との、個人名義の店頭FX取引が前提です。インターネット上には海外所在の無登録業者なども存在し、極端に高いレバレッジや派手なキャンペーンをうたうケースもありますが、トラブル事例も報告されているため利用には十分注意し、登録状況を必ず確認しましょう。

FXの利益イメージ
引用:松井証券

FX(外国為替証拠金取引)は、世界中の通貨を売買してその差益を狙う投資手法です。

株式や債券のように「実物資産」を取得するのではなく、「通貨の交換レートの変動」を利用する点が特徴です。

超ざっくり言うと、例えば上図のように1ドルを100円の時に買って、円安になった101円の時に売れば差額の1円が利益となります。

逆に、ドルを買った状態から円高になり、99円の時に売れば1円の損失になります。

このように、「為替差益」という仕組みを用いて利益を目指すのが、FXの基本と考えてください。

あとお

要するに、絶えず変化するお金の価値をタイミングよく「交換して利益を狙う取引」がFXです。

FXの正式名称は「外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこひんとりひき)」

  • 外国為替(がいこくかわせ) → 円やドルの通貨を交換すること
  • 証拠金(しょうこきん) → 取引のために預けるお金(担保に近い)
  • 取引(とりひき) → 売買で利益を狙う

FXで利益が出る2つの仕組み(為替差益とスワップ)

ここまでの説明では、安く買って高く売ることで出る差額の利益=為替差益であるという点をお話しました。

実際のFXでは、もう1つ大切な収益源として「スワップポイント(スワップ)」という仕組みもあります。

為替差益(キャピタルゲイン)

1ドル=100円のときに買って、101円で売ると1円の利益になるような「レートの差」で発生する利益です。

スワップポイント

2つの通貨の金利差にもとづいて、ポジションを保有しているあいだ毎日コツコツと発生する金利調整分のことです。

金利の高い通貨を買って、低い通貨を売っているとプラスになることが多い一方、組み合わせによってはマイナス(支払い)になる場合もあります。

あとお

「値動きでコツコツ・ときどきドカンと狙うのが為替差益」「ポジションを持っているだけで毎日少しずつ増減するのがスワップ」というイメージを持っておくと分かりやすいです。

どちらもプラスにもマイナスにもなり得る点は、最初にしっかり押さえておきましょう。

また、(聞いたことがある方も多いと思いますが)FXは「レバレッジ」という仕組みを活用することにより、少額の資金でも比較的大きな取引が可能ですが、そのぶんリスクも高まります。

「レバレッジはなんだか怖い・・・」と考える方も多いかもしれません。

(詳しくは下記記事で解説していますが)国内個人の上限は25倍ですが、初心者の方はまず1~5倍程度の低レバレッジから取引感覚をつかんでいくと、値動きと損益の関係をイメージしやすいケースが多いです。

証拠金率4%(=25倍)などの国内規制も、「安全だから」ではなく「これ以上は危険度が高くなるための上限」というイメージで理解しておきましょう。

FXの舞台となる「外国為替市場」の仕組みを超簡単解説

外国為替市場のイメージ

FXの舞台となるのは「外国為替市場」という、世界各国の通貨が取引されるグローバルな市場です。

為替レートは各通貨の需給や経済指標、金融政策、政治情勢などの影響を受けて、常に変動しています。

株式市場のように特定の取引所(NYSE(ニューヨーク証券取引所)やNASDAQ、東京証券取引所など)だけで完結せず、インターバンク市場やブローカーを通じて24時間稼働している点が特徴です。

24時間取引が可能

世界の主要な金融市場(東京・ロンドン・ニューヨークなど)が時差を持って開くため、平日であれば昼夜を問わず24時間取引が続きます。

世界各国の通貨が対象で、流動性が高い

ドルやユーロ、円といった主要通貨は日々膨大な取引量があり、極めて流動性が高い取引しやすい、市場規模が大きい市場です。

そのため、例えば株式のニッチな銘柄のように「売りたいときに売れない」「買いたいときに買えない」といった不便が起きにくいメリットがあります。

証券会社が扱う「通貨ペア」なら自由に選べる!

FXは「2つの通貨の組み合わせ(通貨ペア)」を売買する仕組みです。

例えば、

  • USD/JPY(ドル/円) → ドルと円の取引
  • EUR/USD(ユーロ/ドル) → ユーロとドルの取引
  • GBP/JPY(ポンド/円) → ポンドと円の取引

などが代表例です。

FXの場合、「買い」と「売り」によって利益を目指しますが、上記の「USD/JPY(ドル/円)」の場合、

  • 「買う」ドルを買って、円を売る(ドル高・円安になると利益)
  • 「売る」ドルを売って、円を買う(ドル安・円高になると利益)

という仕組みになり、為替の動きを予想して「買うか」「売るか」を判断するのが手に汗握ります。

もちろん、これら以外の「新興国通貨と円」「新興国通貨と新興国通貨」なども可能ですが、

取引量が多いメジャー通貨は比較的値動きが安定している(例:USD/JPY、EUR/USD)
マイナーな通貨は値動きが激しくリスク大(例:南アフリカランド/円)
✅ マイナー通貨はスプレッド(手数料みたいなもの)が総じて広い(手数料的なコストが高くなる)

という特徴があります。

あとお

口座開設をする証券会社が扱っているものなら好きなものを選べますが、初心者なら取引が多くて安定してる「ドル円(USD/JPY)」や「ユーロドル(EUR/USD)」から始めるのが無難です。

用語ミニ辞典

  • pips=値動きの最小単位(対円は通常0.01円=1pips)
  • スプレッド=買値と売値の差(実質的な取引コスト)
  • スワップポイント=2通貨の金利差調整。ポジションを保有していると、日々の金利差がプラスまたはマイナスで反映されます。
あとお

まずはpips→円の感覚を掴みましょう。「1pips動くといくら損益が出るのか?」をイメージできると、リスク管理がグッと楽になります。

FXのメリット・デメリット|他の資産運用との違い

FXのメリット・デメリットのイメージ

FXならではの魅力としては、なんといっても

  • 少ない元手で始められる
  • 24時間取引できる

という点。

あとお

少額から取引できる一方、価格急変やスリッページ等で損失が拡大する可能性があります。

ライフスタイルに合わせやすい面はあるものの、他の資産運用と比較し慎重に検討しましょう。

FXの魅力:少額から始めやすい

FXの場合、実際には口座選びや損切り・レバレッジ管理によってリスクを低減できます※。

※ 相場急変・週末ギャップ等など、程度にも依りますが損失事態を完全に回避はできません。

逆に、上記を知らないで始めると確かに危ないです。

1通貨単位から始められる口座で始める

例えば、上記記事にて紹介している松井証券FXは、1通貨から取引できるなど「小さな金額で試しやすい」タイプの口座です。

最初から大きな金額を動かしたくない初心者の方にとって、候補のひとつとして検討しやすいサービスと言えます。

松井証券FXでは、取扱い全通貨ペアについて「0.0001万通貨(=1通貨)」から発注可能です。

数量欄は「万通貨単位」で表示されるため、0.0001万通貨=1通貨とイメージしていただくと分かりやすいでしょう。

最低入金額や実際に必要な証拠金はレートや通貨ペアによって変動し、これらの条件は将来的に変更される可能性もあるため、実際に利用する際は必ず松井証券の公式サイトや最新の取引ルールを確認してください。(参考

あとお

中には10,000通貨からしか取引できない証券会社もあるため、口座選びを間違えると「最低取引で数万円~」という運用をいきなり迫られて「訳も分からずに大損」といったパターンに陥ります。

平日はおおむね24時間取引可能(土日・一部休日・メンテ時間等は除く)で時間を選びやすい

上述した通り、FXの場合、平日であれば時間帯を問わず取引できます。

これが株の場合、株式市場が開いているのは多くの方が働いている日中であるため、どうしても短期取引がしにくいですし、まとまった資金も必要です。

その点、FXなら日中仕事をしている方でも、隙間時間に相場をチェックして少額&迅速な売買チャンスを狙えます※。

※ 一方で、「いつでも取引できる」ことがプレッシャーになり、寝不足やストレスにつながることもあるので、取引時間は自分なりのルールを決めて無理をしないようにしましょう。

リスク:損失リスク・レバレッジの危険性

値動きが速く、損失拡大の可能性

為替市場は株式市場に比べて値動きが緩やかと思われがちですが、重要指標や要人発言があると短時間で大きく上下する場合もあります。

つまり、レバレッジを高く設定したまま取引を放っておいて、その変動幅が大きくなると利益にも損失にも直結します。

あとお

例えば、松井証券FXでは、ポジション(決済していない取引)がない状態であればレバレッジコース(1倍/5倍/10倍/25倍)を変更可能です。

仕事中など目を離しているときはレバレッジを押さえ、後述の損切も設定して運用をしておけば、リスクヘッジに役立ちます※。

※ ただし、レバレッジを下げても損失がゼロになるわけではなく、急激な相場変動などによっては預けた証拠金以上の損失が出る可能性がある点は忘れないようにしましょう。

証拠金維持率の重要性

証拠金が一定の水準を下回ると「ロスカット(強制決済)」が発動され、思わぬタイミングでポジション(確定していない、運用中の取引)を強制的に終了させられるリスクがあります。

定期的に口座状況をチェックし、レバレッジをコントロールすることが必要です。

あとお

「証拠金維持率って何?」と思う方は、こちらをご参照ください。

大損しないために大事な「心構え」

ルールに則り、ときには「潔く負ける」

また、FXで稼ぐためには全部の取引に勝とうとしないことです(というか無理です)。

そして、始めてみれば分かりますが損切り(ロスカット設定・維持率管理)が非常に重要です。追証や強制決済の仕組みも事前に把握しましょう。

要するに、野球チームのようにトータルで勝てばいいので、ルールに則った取引を心掛け、そのラインを越えないように損切をする冷静さを失わないようにしましょう。

よくあるパターンとして、

「負けが込んでムキになり、取り返そうと損切ラインを設定しないで取引をしてしまう」

です。

こうなると、大損する原因になってしまうので、「ここを割ったら必ず決済する」などのルールは紙に書いておくのもおすすめです。

だからこそ、リスク設定を抑えやすい証券会社から始めるのも一案

FXは24時間取引やレバレッジの活用といったメリットがある一方、リスクも内在しています。

まずは少額で始め、相場を体感しながら知識と経験を積むのがおすすめです。

とはいえ、国内の多くのFX会社では口座開設費やFX口座の維持費が無料です(一部、書面郵送などで費用が発生する場合を除きます)。※各社の最新条件は必ず公式サイトでご確認ください。

ここまで読んでみて、

あれ、もしかしてちょっと面白そうかも・・・?

と思ったら、まずは1通貨から取引できてレバレッジコースも選べる証券口座を検討しましょう。

松井証券FXのような「小さく始めやすい口座」を候補の一つとして意識しつつ、スプレッドやツールの使いやすさなども比較しながら、ご自身に合う会社の口座を開設してみると良いでしょう。

\口座開設のステップも解説してます!/

※本記事で紹介しているサービスは一例であり、特定の業者での取引を保証・推奨するものではありません。手数料・スプレッド・ロスカット条件などは会社ごとに異なり、将来変更される可能性もあります。必ず各社の公式情報を確認し、ご自身のリスク許容度に合うかどうかを検討してください。

【Q&A】FXの仕組みの疑問に答える

そして、ここまでの内容をQ&A形式にまとめました。

FXってどんな仕組み?

異なる通貨を売買して差益を狙う取引です。

たとえば1ドル=100円のときにドルを買い、101円で売れば1円の利益になります。

FXのメリットって何?

少額から始められ、24時間取引が可能です。

仕事の後など空いた時間でも取引しやすいのが魅力です。

FXにリスクはあるの?

レバレッジをかけすぎると損失も拡大します。

大きく動く相場では強制ロスカット(強制決済)も起こり得ます。

初心者はどんな証券会社を選ぶべき?

1通貨から取引できて、レバレッジコースも選べる松井証券FXなど、「最小取引単位が小さく、レバレッジ設定も選びやすい口座」を候補の一つとして検討するのがおすすめです。

リスクを抑えつつ実践経験が積めます。他社のスプレッドやツール、ロスカット条件なども比較しながら、ご自身に合う会社を選びましょう。

FXで損をできるだけ広げないために大切なことは?

「損切り」を徹底し、自分で決めたルール通りに取引することです。

すべてに勝とうとするのではなく、トータルで損失をコントロールする意識が重要です。

また、どれだけルールを守っても、相場の状況によっては損失が発生する可能性は常にあることも忘れないようにしましょう。

税金はどうなりますか?

日本国内で金融商品取引業の登録を受けた業者との店頭FX取引で個人が得た利益(為替差益・スワップ益)は、一般的に「先物取引に係る雑所得等」として申告分離課税の対象になります。

2025年現在の税率は20.315%(所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%)です。

同じ「先物取引に係る雑所得等」の区分に入る取引であれば、一定の要件を満たしたうえで損益通算や最長3年間の損失繰越控除も可能です。

税制は2025年12月時点の日本国内の一般的な情報をもとにした説明です。お住まいの地域や取引の種類(海外業者・法人名義・暗号資産関連の取引など)によって扱いが異なる場合があります。将来変更される可能性もあるため、必ず国税庁サイトなどで最新の正式情報をご確認ください。

終わりに|「もうちょっと詳しく知りたい!」と思った方はこちら

今回は以上です。

ここまで、FXの基本の仕組みや考え方と、ちょっとした専門用語、そしてFXならではの魅力とリスク、その対策についても紹介しました。

FXは「通貨の売買で差益を狙う投資」であり、少額からでも始められる一方で、リスク管理や資金管理が欠かせない点が特徴的です。

あとお

特に初心者の方がまず取り組むべきポイントとしては、以下の3点が挙げられます。

初心者がFXを始める前の3ステップ

  • まずはメジャーな通貨ペアで慣れる
    • 新興国やマイナー通貨は政情不安などで大変動するリスクが大きい
    • 最初はメジャー通貨ペアでどんなものなのか試してみるべき
  • 取引通貨単位が小さい口座&低レバレッジで取引してみる
    • 取引が小さければリスクが小さい
    • 初心者は、1通貨から取引できてレバレッジコースも選べる松井証券FXのような「小さく始めやすい口座」を候補にすると安心
    • デモ口座は発注操作や損切り練習に有効。ただし約定・スプレッド拡大・スリッページ等は実口座と異なる場合があり、過信は禁物です。
  • 口座開設&FX口座の維持費が無料の会社を選び、まずは触ってみて向いていそうか判断する
    • NISAやiDeCoとは異なり、FX口座は複数社で開設しても問題ありません。
    • 国内の多くのFX会社では、口座開設費やFX口座の維持費が無料です(※最新条件は各社の公式サイトで要確認)。
    • 今回の内容で「やってみても良いかも」と思ったら、まずは少額&低レバレッジで実際に触りながら、自分に向いていそうかを見極めていきましょう。

※ FXはレバレッジを利用するハイリスク商品であり、少額&低レバレッジで始めた場合でも、相場急変やシステム障害等により預けた証拠金を上回る損失が出る可能性があります。生活費や当面必要なお金とは必ず分けて、「最悪なくなっても生活に支障が出ない範囲」の余裕資金で検討するようにしましょう。

という点です。

いずれにせよ、(先に口座を開設するのもアリですが)以下の記事を読んでFXについてもう少し深堀りすると、FXの魅力や取引の面白さ・奥深さが分かるかもしれません。

あとお

上手くFXと付き合うことで、値動きの面白さを感じつつ、資産形成の一部として活用できる可能性もあります。

ただし、必ず利益が出るわけでも、長期の資産形成に常に適しているわけではないため、ご自身の性格や生活スタイルに合うかどうかを確認しながら無理のない範囲で向き合っていきましょう。

稼ぐ!海外FX

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本記事は情報提供であり、特定銘柄・サービスの推奨ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。価格・手数料・税制・取引時間は変更される場合があります。最新情報は各社/公的機関のサイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

編集部のFX運用担当。兼業FXトレーダーで日中は会社員として働きながら、夜や早朝にトレードを行う。
相場の波に乗れず損をすることもあるが、年間を通してサラリーマンの給料分はしっかり稼いでいる。堅実な資金管理と冷静なトレードを心がけ、無理なく続けられるFXスタイルを追求中。
初心者にもわかりやすい情報発信をモットーに、実体験を交えた記事を執筆している。

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