楽天証券iDeCoの評判は?|向いている人・向いていない人の特徴や開設までの流れを紹介

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iDeCo(イデコ)を始めたいと思っても、

60歳まで引き出せないって本当?

どの金融機関を選べば後悔しない?

手数料や商品数、評判までまとめて比較したいんだけど何が良い・・・?

と迷う方は多いです。

結論から言うと、楽天証券のiDeCoは、運営管理手数料(楽天証券分)が0円で、低コストのインデックスファンドも選択肢に含めやすいことから、条件が合う人にとって検討しやすい選択肢の一つです。

一方で、ポイント面は誤解されやすく、iDeCoでは「思ったほど貯まらない/使えない」部分が出やすいため、そこを理解して選ぶのが重要です(ポイント条件は変更される可能性があります)。

ねくこ

この記事では、楽天証券iDeCoの評判(良い点・悪い点)を整理しつつ、合いやすいケース/注意が必要なケース、そして申込~運用開始までの流れを、できるだけ具体的に解説します。

※本記事の整理は主に「手数料(口座管理等の固定費)」「商品ラインナップ(インデックス投信の有無など)」「手続きのオンライン完結度」「サポート手段」「ポイント条件の誤解リスク」を軸にしています。個別の最適解は、勤務形態(企業年金の有無)、資金の使途、リスク許容度、税率等によって変わります。

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※iDeCoは原則60歳まで引き出せず、運用商品は元本保証ではありません。ご自身のリスク許容度やラ

※本記事の内容は執筆時点の公開情報にもとづく一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や運用方法の推奨・勧誘、または投資助言を行うものではありません。iDeCoを含む投資には価格変動等により損失が生じ、元本を下回るおそれがあります。投資判断はご自身の責任で行い、最新の制度・手数料・商品ラインナップ・ポイント条件は必ず公式サイトでご確認ください(最終更新:2025年12月12日)。

目次

先に結論|楽天証券iDeCoが合いやすいケース/注意が必要なケース

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結論低コスト(口座管理の固定費を抑えたい)重視でネット完結でも問題ない場合、楽天証券は比較検討しやすい選択肢の一つです。
ただし「対面相談したい」「60歳まで資金拘束が不安」「ポイント還元を期待しすぎる」場合はミスマッチが起こりやすいです。
検討しやすい人の例・運営管理手数料0円(楽天証券分)の金融機関で始めたい
・信託報酬等が比較的低いとされるインデックス投信中心で長期運用したい
・楽天証券(NISA等)と一緒に資産をまとめて見たい
・手続き・管理をオンラインで完結したい
注意したい人の例・原則60歳まで引き出せない仕組みがストレスになる(途中で使う可能性が高い)
・対面で相談しながら商品を決めたい
・「楽天ポイントが大きく貯まる/iDeCoにポイント投資できる」と思っている(※誤解注意)

※iDeCoは原則として60歳まで引き出せませんが、死亡一時金・障害給付金・脱退一時金(一定の要件をすべて満たす場合)など例外があります。制度の詳細は公的機関・公式サイトで必ず確認してください。

楽天証券iDeCoの基本情報(手数料・商品・受け取り年齢)

iDeCo「老後資金づくり」を目的とした制度で、掛金の拠出や運用益に税制メリットがある一方、原則として60歳まで資産を引き出せないのが大きな特徴です(例外規定あり)。

ねくこ

楽天証券でもiDeCoを取り扱っているため、まずは“数字で重要なところ”を、公式情報をもとに整理します。

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運営管理手数料(楽天証券)0円(条件なし)
加入時・移換時手数料2,829円(国民年金基金連合会)
毎月の口座管理手数料(掛金を拠出する人)合計171円/月
内訳:国民年金基金連合会105円+信託銀行66円(楽天証券0円)
毎月の口座管理手数料(運用指図者:新規掛金なし)66円/月(信託銀行)
給付手数料(受け取るとき)440円/1回(信託銀行)
還付手数料(限度額超過などで返金が発生したとき)国民年金基金連合会1,048円+信託銀行440円(各1回)
移換時手数料(楽天証券→他へ移す)4,400円(楽天証券)

※ 手数料は楽天証券公式「手数料」ページに基づき記載しています。記載金額は税込です。収納回数・加入区分・制度改正等により細部が変わる場合があります。なお、上記とは別に、選択する投資信託ごとに信託報酬などのコストがかかります(総コストは商品や運用状況により異なります)。申込前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

また、楽天証券iDeCoの運用商品は「投資信託」「定期預金(元本確保型)」2種類で、2025年5月15日時点で投資信託36本+定期預金1本=計37本のラインナップと案内しています(商品は入替されることがあります)。

ねくこ

受け取りについては、執筆時点の楽天証券の案内では60歳~75歳の間で受け取り開始時期を選択可能で、受け取りは「年金(分割)」または「一時金(一括)」から選べます。

詳細要件や手続きは公式情報でご確認ください。

重要:iDeCoは「60歳から必ず受け取れる」とは限りません。確定拠出年金の通算加入者等期間が10年に満たない場合、受給開始年齢は61~65歳へ段階的に繰り下がります。60歳受給を前提にせず、加入期間(通算)を必ず確認してください。

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誤解しやすいポイント|楽天ポイントは「貯まる?使える?」

ここは検索されやすい一方で、誤解が多いところなので先に整理します。

結論、楽天証券iDeCoは、条件を満たせばポイントが付くものの、執筆時点の公式案内では、楽天証券のiDeCoで掛金の支払いに楽天ポイントを充当する機能は案内されていません。

ねくこ

具体的にはiDeCo掛金の引落口座を楽天銀行に設定し、楽天銀行ハッピープログラムへ事前にエントリーすることで、条件に応じてポイントが貯まる旨が案内されています。

しかし、貯まっているポイントをiDeCoの掛金に充てることはできません(執筆時点)。

※ 付与数は会員ステージ等で変わるため、最新条件を必ず公式で確認してください。

楽天証券の資産形成ポイントの説明では、iDeCo口座で保有している投資信託は、投資信託残高にもとづくポイント進呈の判定残高に含まれない旨が示されています。

ポイントを「iDeCoに使える」と思っている方はミスマッチになりやすいので、ここだけは最初に押さえておくのがおすすめです。

ポイントは制度の主目的ではないため、過度に期待せず「おまけ」と捉えると満足度が上がりやすいです。

※ ポイント条件は変更される可能性があるため、必ず最新条件を公式で確認してください。

ねくこ

楽天銀行の口座振替でポイントが貯まる可能性はありますが、iDeCoの本質はあくまで「節税メリット+長期分散投資」です。

ポイントを主目的にすると期待値調整が難しいため、ポイントは“あれば嬉しい”くらいで設計したほうが後悔しにくいです。

【評判まとめ】楽天証券iDeCoの口コミ傾向(良い点/悪い点)

楽天証券iDeCoを検討する際、口コミで話題になりやすいのは主に次の3つの観点です。

  • コスト感:口座管理の固定費(運営管理手数料・月額手数料)や、投資信託の信託報酬など
  • 商品・運用の選びやすさ:インデックス投信の選択肢、元本確保型の有無、配分設定のしやすさなど
  • 手続き・使い勝手:申込〜運用開始までの流れ、反映スピードの体感、サポート体制(対面の有無)など

※ 個別の口コミは主観や利用状況(加入区分、申込時期、勤務先の企業年金の有無、利用者のITリテラシー等)で印象が変わります。当記事では、断定的な評価ではなく「制度・サービス構造上、起きやすいポイント」を中心に傾向として整理します。

良い評判になりやすい点(よく出てくる声の傾向)

楽天証券iDeCoの口コミで「良かった」と言われやすいポイントは、だいたい次のように集約されます。

  • 運営管理手数料(楽天証券分)が0円で、固定費の見通しが立てやすい
    「毎月いくらかかるか」が把握しやすい、という声が出やすいです(ただし、固定費とは別に、選ぶ投資信託によって信託報酬等がかかります)。
  • インデックスファンドを中心に検討しやすい
    長期の資産形成を前提に「分散・低コスト寄りで組みたい」人にとって、商品選びの方向性が決めやすいと感じられやすいです。反対に、アクティブ投信中心で選びたい人は、別の観点で比較したほうが納得しやすいです。
  • 普段から楽天証券を使っている人は、管理の導線がまとまりやすい
    NISAや特定口座と「同じIDで確認できる」ことが、家計管理の手間を減らす要因になりやすいです。口コミでは、資産の見える化ができるかどうかが満足度に直結しがちです。

悪い評判になりやすい点(不満として出やすいポイント)

一方で「合わなかった」「分かりづらかった」という声は、次のような“仕組み”に起因することが多いです。

ここを先に理解しておくと、ミスマッチを減らしやすくなります。

  • 「反映が遅い」と感じやすい(iDeCoの事務処理スケジュールの影響)
    iDeCoは制度上、引落→発注→反映までに一定のタイムラグが出やすく、体感として「遅い」「いつ買われたのか分かりにくい」と感じることがあります。これは楽天証券に限らず、iDeCo全体の運用・事務処理の流れに左右されやすい点です。
  • 対面相談ができない(ネット・電話中心)
    「誰かと一緒に商品を決めたい」「制度の細部を相談しながら進めたい」人ほど、対面がないことをデメリットに感じやすいです。逆に、ある程度自分で調べて進められる人は、手続きがシンプルに感じることもあります。
  • ポイントに期待するとギャップが起きやすい
    「iDeCoでもポイント投資できる」「大きくポイントが貯まる」といったイメージで入ると、実際の条件や付与水準を見たときに“思ったほどではない”と感じるケースが出やすいです。ポイントはあくまで付随要素として捉えるほうが、満足度が安定しやすい傾向があります。

※「反映が遅い」は、サービス品質だけでなくiDeCoのスケジュール(引落日→発注→反映)によって体感が変わることがあります。楽天証券の案内では、掛金の引落日や発注タイミング(営業日ベース)が示されています。詳細は必ず公式案内をご確認ください。

口コミを見るときのコツ(失敗しない読み方)

口コミを読むときは、まず「iDeCo固有の話」と「楽天証券全般(アプリ・サイト・サポート)の話」を分けて読むのがコツです。

混ざったままだと、改善しにくい不満と、避けられる不満がごちゃつきやすいからです。

  • iDeCo固有で起きやすいこと:原則60歳まで引き出せない、手数料が一定発生する、制度手続きが複雑になりやすい、反映にタイムラグが出やすい など
  • 運営管理機関(楽天証券)の体験で差が出やすいこと:画面の分かりやすさ、設定導線、問い合わせ手段、案内の丁寧さ、口座開設後の初期設定のしやすさ など
ねくこ

iDeCo自体は仕組み上、原則60歳まで途中解約できない・手数料が一定発生するため、サービス品質だけでなく制度理解が満足度を左右します。

口コミは「自分の状況(会社員か、自営業か、企業年金があるか、途中で使う予定があるか)」に照らして、刺さるポイントだけ拾うのがおすすめです。

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楽天証券iDeCoの特徴(コスト面・商品面)を解説

ここでは、楽天証券iDeCoを「良い/悪い」で断定するのではなく、サービスの特徴として把握しておくと判断しやすいポイントを整理します。

ねくこ

iDeCoは長期運用が前提の制度なので、短期の損得よりも「続けやすさ」「コストの見通し」「制度上の制約」を中心に見ていくのがコツです。

運営管理手数料が0円で、口座管理の固定費を把握しやすい

iDeCoは数十年単位で続ける人が多く、手数料は「小さな差が積み上がる」典型です。

だからこそ、最初に押さえたいのは「毎月いくら固定でかかるか」と、「変動コスト(商品コスト)は何で決まるか」です。

楽天証券は、運営管理手数料(楽天証券分)が条件なしで0円なので、口座管理の固定費(171円/月の内訳)を把握しやすいのが特徴です。

固定費が明確だと、家計の中で「この制度に毎月いくら回すか」を設計しやすく、途中で不安になりにくいというメリットがあります。

毎月の171円は、国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)に支払う部分で、運営管理機関が異なっても共通する部分が多いとされています。

なお、この月額手数料のうち「運営管理手数料(楽天証券分)」は0円ですが、国民年金基金連合会・事務委託先金融機関に支払う部分は、加入者(掛金拠出あり)か運用指図者(掛金拠出なし)かなど、加入状況によって区分が分かれます。

  • 運営管理手数料(楽天証券分):0円(条件なし)
  • 毎月の口座管理手数料(拠出する人):原則 171円/月(国民年金基金連合会105円+信託銀行66円)
  • 運用指図者(掛金なし):原則 66円/月(信託銀行)
ねくこ

金額や取り扱いは制度改正等で変更される可能性もあるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

※ 口座管理の固定費とは別に、投資信託を選ぶ場合は信託報酬等のコストがかかります。総コストは商品や運用状況により異なるため、商品ごとの目論見書・交付目論見書等でご確認ください。

インデックス投信を中心に、商品を選びやすい構成

楽天証券は、iDeCo商品としてインデックスファンドを拡充しています。

制度上、iDeCoは「自分で商品を選び、配分(掛金の振り分け)を決める」仕組みなので、商品選択がシンプルにできるかは、満足度に直結しやすいポイントです。

たとえば、2025年5月の案内では「楽天・プラス・NASDAQ-100 インデックス・ファンド」をiDeCo商品として追加し、ラインナップは投資信託36本+定期預金1本(計37本)としています(商品は入替されることがあります)。

ねくこ

「老後資金づくりだから、まずはコストを抑えて分散投資を検討したい」というニーズに合いやすい構成です。

特に、資産配分(株式・債券・国内外など)を決めて、長期で積み立てたい人は、インデックス投信中心のラインナップだと選びやすい傾向があります。

※ 投資信託は価格変動があり、将来の運用成果を保証するものではありません。商品ごとにリスク(価格変動要因)やコストが異なるため、購入前に目論見書等をご確認ください。

楽天証券ユーザーなら、iDeCoも同じIDで管理しやすい

NISAや特定口座で楽天証券を利用している人は、資産の見える化・管理導線が一本化できるのがメリットです。

iDeCoは「始めたら終わり」ではなく、配分の確認・掛金の変更・受取の設計など、長期で付き合う制度なので、管理のしやすさは意外と重要です。

ねくこ

例えば、確認画面が分かりやすいと、相場が荒れたときでも焦って判断しにくく、結果的に「淡々と続ける」設計がしやすくなるケースがあります※。

※ ただし、相場状況により損失が生じる可能性はあります。

税制メリットは制度共通(現行制度の概要)

iDeCoの税制上のメリットとしては、現行制度では主に次の3点が挙げられます。

  • 掛金が全額所得控除の対象となること
    掛金を拠出する人は、所得控除によって課税所得が下がるため、所得税・住民税の負担が軽くなる場合があります(効果は所得・税率等で異なります)。
  • 運用益が非課税で再投資されること
    通常、課税口座では運用益に税金がかかりますが、iDeCoでは制度上、運用益が非課税で積み上がります(ただし運用成果は変動し、損失が出る可能性もあります)。
  • 受取時にも控除の適用を受けられる場合があること
    一時金なら退職所得控除、年金形式なら公的年金等控除など、受取方法に応じて控除が適用される場合があります。受取の設計は加入期間や受取時期、他の退職金・年金との関係で有利不利が変わるため、事前に整理しておくと安心です。

これは楽天証券に限らず制度共通のポイントなので、「どこで始めるか」を考える前提として押さえる価値があります。

なお、税制は将来変更される可能性があるため、最新情報は必ず公的機関・公式サイトでご確認ください。

※ 税制の記載は一般的な概要です。実際の節税額や有利不利は、所得・税率・受取方法・加入状況等で変わります。個別判断が必要な場合は税理士・FP等の専門家へご相談ください。

【整理】楽天証券iDeCoを検討しやすい人/注意したい人の例

ここまでの内容を踏まえると、楽天証券iDeCoの適性は次のように整理できます。

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検討しやすい人の例運営管理手数料0円(楽天証券分)のところで始めたい人/インデックス投信中心で運用を検討したい人/楽天証券をすでに使っていて資産管理を一本化したい人/オンライン手続きが苦でない人
注意したい人の例原則60歳まで資金拘束が耐えられない人(途中で使う可能性が高い)/対面相談が必須の人/ポイントを大きなメリットとして期待している人(執筆時点の案内では、楽天証券iDeCoで掛金にポイント充当不可、iDeCo残高はポイント判定残高に含まれない旨の案内あり)

こんな人は、楽天証券以外も比較検討しやすい

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松井証券 iDeCo
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・eMAXIS Slimシリーズなど人気の低コストファンドが豊富
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27本auユーザー ・対象投資信託の保有でPontaポイントがもらえる
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一方で、重視ポイントによっては、他社のほうがストレスが少ないケースもあります。

ここでは、よくある比較の当たり先(の例)を整理します。

  • 対面で相談しながら決めたい
    野村證券(店舗で相談できる体制が合う可能性があります)
  • 商品数や低コスト商品の選択肢をできるだけ広く持ちたい
    SBI証券松井証券(取扱本数や低コスト商品の選択肢を重視する人が比較しやすい傾向)
  • 米国株・NASDAQ100など“成長株系インデックス”の情報や導線も重視したい
    マネックス証券(米国株関連の情報・セミナー等を重視する人が比較しやすい傾向)
  • ポイントの“貯まり方”をもう少し重視したい(条件や対象商品が合う場合)
    松井証券(残高に応じたポイント)/三菱UFJ eスマート証券(Pontaポイント:対象投信・条件あり)
    ※ポイントは制度の主目的ではなく、条件・対象商品・上限・進呈時期などが変わる可能性があります。必ず公式サイトで最新条件を確認してください。
  • au・Ponta経済圏をよく使っていて、iDeCoも連動できると嬉しい
    三菱UFJ eスマート証券(au ID連携・Ponta関連の仕組みが合う可能性)
ねくこ

ここで大事なのは「どこが最強か」ではなく、自分が譲れない軸(対面・商品数・ポイント・情報の手厚さ等)に合うかです。

迷う場合は、まず候補を2〜3社に絞って、公式サイトで手数料・商品ラインナップ・サポート体制を見比べるのがおすすめです。

※ 本節は一般的な比較観点の整理であり、特定の金融機関への加入や投資行動を推奨・保証するものではありません。取扱商品・手数料・ポイント条件・キャンペーン等は変更される場合があります。必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

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楽天証券iDeCo|申込〜運用開始までの流れ

楽天証券iDeCoは、申込〜進捗確認の多くをオンラインで進められますが、加入状況や口座設定の条件によっては「書面のやり取り」が発生することがあります。

ねくこ

「加入できるか確認」➡「申し込む」➡「引落口座を登録」➡「配分指定(初期設定)」4つを押さえれば、つまずきやすいポイントの大半は回避できます。

申込前に手元で用意しておくとスムーズなもの

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 基礎年金番号が分かるもの(年金手帳やねんきん定期便等)
  • 勤務先の制度情報(企業年金があるか/企業型DCがあるか 等)
  • 掛金の引落に使う銀行口座(口座名義の表記ゆれがないかも確認)

※ 2024年12月の改正により、会社員・公務員の加入手続きは簡素化されていますが、勤務先の制度(企業年金等)により確認事項は残ります。迷ったら「企業年金の有無」だけ先に押さえるのが近道です。

STEP1:加入できるか確認(受給開始年齢・掛金上限・企業年金の有無)

最初にやるべきことは、「自分が加入できるか」「毎月いくら拠出できるか」を確定させることです。

ねくこ

ここが曖昧だと、後工程(申込・書類・勤務先の確認)で手戻りが起きやすくなります。

  • 最低掛金:月5,000円(1,000円単位で設定)
  • 上限掛金:働き方(会社員/公務員/自営業等)や、企業年金(企業型DC・DB等)の有無で変わります
  • 受給開始年齢:通算加入期間が短いと、60歳では受け取れず繰り下がる場合があります

※制度改正(2024年12月)で上限等の取扱いが変わるケースがあります。ここだけは「思い込み」で進めず、最新の公式案内で上限を確定させてから申込に進むのが安全です。

STEP2:楽天証券のiDeCo申込(新規/移換)

加入可否と掛金の目安が決まったら、楽天証券のiDeCoページから「口座を申し込む(新規加入・移換)」に進みます。

ここで重要なのは、あなたが「新規」なのか「移換(他社から乗り換え)」なのかを間違えないことです。

  • 新規加入:はじめてiDeCoを作る人
  • 移換:すでにiDeCo(または企業型DCの資産)を持っていて、楽天証券へ移す人
ねくこ

楽天証券の総合口座は必須ではありませんが、NISA等を含めて資産をまとめて管理したい場合は、同時に整えておくと後が楽になります。

※申込時期や審査・事務手続きの状況によっては、初回引落が翌月以降になったり、初回のみ2カ月分が引き落とされる場合がある旨が案内されています。

STEP3:掛金の引落口座を設定(楽天銀行ならWEB手続きがスムーズ)

次に、掛金の引落口座(口座振替)を設定します。iDeCoは毎月の拠出が前提なので、ここを早めに終わらせるほど「運用開始が遅れる」リスクを減らせます。

楽天銀行の案内では、iDeCo掛金の口座振替設定は「WEB申込」「書面申込」の2つから選べるとされています。

ねくこ

楽天銀行を引落口座にする場合は、WEBで完結しやすいのがポイントです。

書面対応になりやすい“典型パターン”

  • 口座振替の条件(名義や登録情報)に確認が必要な場合
  • 加入状況(移換・勤務先制度等)により追加確認が必要な場合
  • 手続きの途中で、制度側の確認・差戻しが発生した場合

※「書面=面倒」ではなく、制度上の確認を確実に進めるための手続きです。必要になった場合も、案内どおりに進めれば問題ありません。

STEP4:口座開設後、必ず「配分指定(初期設定)」を完了させる

iDeCoは「申し込んだだけ」では運用が始まりません

口座開設後に、必ず配分指定(どの商品に何%振り分けるか)を完了させてください。

楽天証券の案内では、引落後の期限までに配分指定を行う必要があり、未設定の場合は一定期間(目安として約4カ月)後に指定運用方法で運用が開始される旨が記載されています。

ねくこ

意図しない商品で運用が始まるのを避けるため、最初に配分だけは確実に決めるのが安全です。

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【Q&A】楽天証券iDeCoの疑問に答える

そして、ここまでの内容をQ&A形式にまとめました。

60歳まで引き出せないって本当?

原則として60歳まで引き出せません。

だから「老後資金専用」で割り切れるかが最重要です。

例外として死亡一時金・障害給付金・脱退一時金(一定要件を全て満たす場合)などがありますが、基本は長期拘束前提で考える必要があります。

どの金融機関を選べば後悔しない?

後悔しないコツは「固定費(手数料)」「商品ラインナップ」「手続きのしやすさ」「サポート」「ポイント等の誤解」を自分の優先順位で揃えることです。

iDeCoは制度制約が大きいので、“最強探し”より「続けやすい仕組みか」で選ぶとブレにくいです。

手数料や商品数、評判までまとめて比較したいんだけど何が良い・・・?

比較軸は5つに絞ると整理しやすいです(固定費/投信コスト/商品数と中身/オンライン完結度/サポート+ポイント条件)。

評判は「iDeCo制度由来の不満(反映が遅い等)」と「運営管理機関由来の体験(画面・導線等)」を分けて読むと、ミスマッチ原因を切り分けやすくなります。

楽天証券のiDeCoはどんな人に向いている?

運営管理手数料(楽天証券分)0円で固定費を抑え、インデックス中心に淡々と長期運用したい人に向きやすいです。

楽天証券(NISA等)と資産をまとめて管理したい/オンライン手続きが苦でない、という条件が揃うと満足度が上がりやすいです。

楽天ポイントは「貯まる?使える?」

条件を満たせば“貯まる可能性”はありますが、iDeCo掛金にポイント充当できるとは案内されていません(執筆時点)。

楽天銀行引落+ハッピープログラム等で付与があり得ても、iDeCo残高がポイント判定残高に含まれない等の注意があり、「思ったほど貯まらない/使えない」ギャップが出やすいので“おまけ”扱いが安全です。

「反映が遅い」って本当?

体感として遅く感じやすいのは事実で、制度上の事務スケジュール(引落→発注→反映)のタイムラグが出やすいからです。

これは楽天証券に限らずiDeCo全体の構造要因になりやすく、「いつ買われた?」が気になる人ほど不満になりやすい点として先に理解しておくと安心です。

申込〜運用開始までの流れは?

「加入できるか確認→申込(新規/移換)→引落口座設定→配分指定」が基本の4ステップです。

特に最後の配分指定が未完了だと意図しない指定運用方法で進む可能性があるため、口座開設後は最優先で配分を確定させるのが安全です。

最後に|楽天証券iDeCoは「コスト面を重視して淡々と続けたい人」が検討しやすい

楽天証券iDeCoは、運営管理手数料0円(楽天証券分)という分かりやすい特徴があり、インデックス投信も一定数ラインナップされているため、コスト面を重視しつつ、長期で資産形成を検討したい人が候補に入れやすいサービスです。

一方で、iDeCoは制度として資金拘束が強く、ポイントも「主役」にはなりにくいので、生活防衛資金を確保したうえで、老後資金専用として割り切れるかが最大の判断基準になります。

「自分が向いているか不安」という方は、一般的には月5,000円など少額から始める方法もあります。

ねくこ

ただし、適切な掛金水準や運用方針は、収入・支出・資産状況・リスク許容度等によって異なります。

制度の上限や税制、他制度(NISA等)とのバランスを含め、公式情報の確認を前提に、必要に応じて専門家へ相談しながら検討してください。

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※ 制度・商品・手数料・ポイント条件は変更される可能性があります。申込前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

投資に関する重要事項

iDeCoで選べる投資信託等は価格変動等により損失が生じ、元本を下回るおそれがあります。iDeCoは原則60歳まで引き出せません(例外規定あり)。本記事は情報提供を目的としており、特定商品の勧誘や投資助言ではありません。制度・手数料・商品・ポイント条件は変更される場合があります。最終判断はご自身で行い、必要に応じて税理士・FP等の専門家へご相談ください。

出典・参考

[1] 楽天証券「手数料(iDeCo)」
https://dc.rakuten-sec.co.jp/service/commission/(参照日:2025-12-12)
[2] 楽天証券ニュースリリース(PDF)「楽天・プラス・NASDAQ-100 インデックス・ファンド」をiDeCo商品として追加(商品数:投資信託36本+定期預金1本=計37本の記載)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/newsrelease/pdf/press20250515.pdf(参照日:2025-12-12)
[3] 楽天証券 iDeCo(トップ/制度の注意点・受取年齢の案内)
https://dc.rakuten-sec.co.jp/(参照日:2025-12-12)
[4] 楽天証券「iDeCo口座開設後のお手続き(配分指定・未指定時の注意、引落〜発注スケジュール、ポイント案内など)」
https://dc.rakuten-sec.co.jp/admission/setting/(参照日:2025-12-12)
[5] iDeCo公式サイト(国民年金基金連合会)「3つの税制メリット」
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/good.html(参照日:2025-12-12)
[6] 厚生労働省「iDeCoの概要(受給要件、給付・脱退一時金、税制の整理など)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/kyoshutsu/ideco.html(参照日:2025-12-12)
[7] iDeCo公式サイト(手続関連のお知らせ)「2024年12月1日から事業主証明書が廃止」
https://www.ideco-koushiki.jp/news/procedure/(参照日:2025-12-12)
[8] 楽天証券「資産形成ポイント(ハッピープログラム)」(iDeCoは判定残高に含まれない)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/long_term1.html(参照日:2025-12-12)
[9] 楽天銀行「iDeCo掛け金のお引き落とし(口座振替の流れ)」
https://www.rakuten-bank.co.jp/useful/autopay-iDeCo.html(参照日:2025-12-12)

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この記事を書いた人

編集部の資産形成担当。
20代後半ながら金融に関する相談実績多数で、投資信託から株式まで幅広い知識を持ち、今のあなたに必要なことを洗い出し、寄り添った提案を心掛けています。
たけのこ派&猫派です!

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