後払いアプリおすすめ9選|手数料・審査・使える場所を仕組み別に比較【2026年】

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この記事で分かること

  • 後払いアプリ9選の仕組み別比較(手数料・支払い期限・使える場所)
  • 後払いの審査や本人確認が行われるタイミングと対象
  • 9つのアプリがそれぞれ向いている人と、申し込む前の注意点

「今月の支払いがあと少し足りない。でもクレジットカードは持っていない/使えない・・・」

そんな場面で、候補になるのが後払いアプリです。

ただし、後払いアプリは種類が豊富で、手数料や使える場所、審査のタイミングがサービスごとに異なるため、選び方の基準が分からないと迷ってしまいがちです。

後払いアプリには、大きく分けて「チャージ型」と「翌月払い型」の2種類があります。

編集部マスクY

この記事では、後払いアプリ9つを比べて、どんな人に合うかを紹介します。
自分に合うアプリは、使いたい場所で型を決め、手数料と払い方、初めて使うまでの手間を比べると1つに絞れますよ。

この記事の結論

  • Visaが使えるお店で幅広く支払うならチャージ型、AmazonやPayPayなど利用先が決まっているなら翌月払い型が候補
  • どのアプリも後払いで使える額は審査や利用状況によって決まり、チャージ型は申請のたびに手数料(1万円で500〜650円)がかかる点に注意
  • 翌月に確実に支払える金額だけを利用し、支払える見込みが立たない場合は後払いを使わずに支払先や相談窓口へ相談しましょう
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目次

後払いアプリは主に2種類|チャージ型と翌月払い型

後払いアプリのチャージ型と翌月払い型の仕組みを比べた図解
後払いアプリの2つの仕組み(2026年10月7日時点の各社の案内をもとに作成)

チャージ型は、後払いで入れた残高をVisaのプリペイドカード(事前に入金した分だけ使えるカード)で使う型、翌月払い型は、対応するお店の買い物代金を翌月まとめて払う型です。

編集部マスクY

この2つの型は使える場所が大きく異なるため、まずは自分が支払いたい店舗やサービスがどちらに対応しているかを確認しましょう。

チャージ型(Visaのプリペイドカードに後払いで入金)

チャージ型は、チャージした残高はVisaカードとして使えることが特徴です。

ネット決済用の「バーチャルカード」ならカード番号を入力できるネットショップやサブスクリプションで、プラスチック製の「リアルカード」なら実店舗でも払えます。

チャージ型の4アプリを同一の項目で比較すると、以下のとおりです。

スクロールできます
サービス1回に入金できる額1万円の手数料上限まで使ったときの手数料支払い期限支払い方法審査のタイミング本人確認カード
ワンバンク3,000円から(合計最大5万円)510円5万円で1,830円入金した日から翌月末日までセブン銀行ATM・コンビニ・ペイジー(銀行ATMやネットバンキングで払う方法)・ネット銀行申請のたびにセブン銀行が審査必要(平均1〜3日、土日祝を除く)バーチャル0円(本人確認後、最短1分で発行)、リアルカード(ICカード)900円
バンドルカード3,000円から1,000円単位(上限は3,000円〜5万円で個別に決まる)510円5万円で1,830円翌月末日までコンビニ・セブン銀行ATM・ペイジー・ネット銀行後払い(ポチっとチャージ)の申込み時に審査初回は年齢確認(最短10秒)バーチャル0円、リアルカード300〜700円
Kyash3,000円から5万円500円5万円で1,800円翌月末日までコンビニ(本人確認後は口座からの自動払い・Kyash残高も可)申込みのたびにリアルタイムで審査書類での本人確認の前でも申込み可バーチャル無料、リアルカード(Kyash Card)900円
ultra pay2,000円から3万円(1,000円単位)650円3万円で1,500円利用した日の翌月末日までコンビニAGペイメントサービスが審査アカウント情報の入力と電話番号の確認(SMS)でじなカード(ネット用)、リアルカード(そとなカード)500円
チャージ型4つの後払いの条件(2026年10月7日時点)

上の表のとおり、「ワンバンク」と「バンドルカード」は同じ金額を申し込んだときの手数料が2社で同じです(1万円なら510円、5万円なら1,830円)。

違いは始めるまでの手間で、「ワンバンク」は事前に本人確認が必要、「バンドルカード」は年齢確認だけで初回から申し込めます。

「Kyash」は1万円の利用で500円と、ほかの3つに比べて手数料が10〜150円ほど安くなっています。

これに対し「ultra pay」は2,000円から少額で利用できるものの、1万円利用時の手数料は650円と4つの中で高めです。

編集部マスクY

ただし、1万円前後を1回だけ利用する程度なら手数料の差はそこまで大きくないため、使う場所や払い方で選ぶほうが違いが出ます(手数料以外の特徴や違いは後述しています)。

翌月払い型(買い物の代金を翌月まとめて払う)

翌月払い型は、カードに残高をチャージする手間がなく、決済時に支払い方法として後払いを選んで使えますが、利用できる場所はサービスごとに限定されています。

表内の「審査・使える金額」は、後払いで使える金額がいつ・どのように決定されるかを示しています。

スクロールできます
サービス使える場所支払い期限手数料0円の払い方手数料がかかる払い方審査・使える金額始めるときに必要なこと
ナッジカード(学生部)クレジットカード(VisaまたはJCB)が使えるお店口座自動引落しは利用が確定した翌月20日、自分で返す場合は翌月10日までに全額を返せば利息なし(翌月11日から利息)口座自動引落しセブン銀行ATM110円(1万円以上の入金は220円)、銀行振込は金融機関の振込手数料申込み時にクレジットカードの審査(使える金額は10万円が目安で、1円になり先に入金して使う場合もある)アプリでの申込みと顔写真付きの本人確認書類(口座の登録は不要)
ペイディAmazon・Qoo10など、支払い画面でペイディを選べるお店翌月27日まで口座振替コンビニ払い390円(1回払い)、銀行振込は金融機関の振込手数料使える金額は利用のたびに変わる(本人確認の前は表示されない)メールアドレスと携帯電話番号
atoneatoneに対応したお店払い方により毎月10日・20日・27日なしコンビニ・銀行ATM・電子バーコード249円、口座振替99円、はがき請求書349円注文のたびに審査会員登録
メルペイのクレジットメルカリ、メルペイが使えるお店・ウェブサービス翌月1日から末日まで自動引落し、メルペイ残高コンビニ・ATM(220〜990円)申込み時に審査(結果は通常1〜2日)申込みとアプリでの本人確認
PayPayクレジットPayPayが使えるお店翌月27日に口座から引き落とし翌月27日の1回払い分割払い・リボ払い登録時にクレジットカードの審査支払口座の登録
翌月払い型5つの支払い条件(2026年10月7日時点)

口座振替や残高払いを設定できる方なら、「ナッジカード」「ペイディ」「メルペイのクレジット」「PayPayクレジット」を手数料0円で支払えます。

一方、「atone」は口座振替を選んでも1回につき99円の請求手数料が発生し、コンビニ払いの場合は249円かかります。

編集部マスクY

口座を登録したくない方やコンビニで支払いたい方は、1回あたりにかかる手数料も含めて比べましょう。

後払いアプリおすすめ9選|あなたに合うのはどれ?

次に、後払いアプリのその他の特徴も含めて比較しましょう。

おすすめ前半の4つがチャージ型、後半の5つが翌月払い型で、紹介の順番は優劣の順位ではありません。

ワンバンク|家計簿で使いすぎを確かめながら後払いしたい人

ワンバンク(あとばらいチャージ)の公式ページ
引用:https://onebank.jp/

ワンバンクは、後払いで入れたお金の使い道を家計簿で確かめながら、Visaのネット決済に使いたい人に向いています。

支払いは翌月末日までの好きな日に一括で行い、1万円をチャージしたら手数料を含めて10,510円を払います。

カードで払うとすぐにアプリへ通知が届き、利用履歴から家計簿が自動で作られるため、後払い分を使いすぎていないかをその場で確かめられる点が大きな特徴です。

また、本人確認が済んでいれば、発行料0円のバーチャルカードを最短1分で発行でき、Visaが使えるネットショップですぐに使い始められます。

ただし、後払い機能の「あとばらいチャージ」を使うには先に本人確認が必要で、完了までに土日祝を除いて平均1〜3日かかります。

また、申請のたびにセブン銀行の審査があり、アプリに出る申込可能額は目安です。

後払いで入れた残高は、使わなくても期限までに申請額と手数料を払う必要があり、申請後の取り消しもできません。

\ワンバンクのアプリをダウンロード/

※手数料と上限額は2026年10月7日時点の内容です。あとばらいチャージは申請ごとに株式会社セブン銀行の審査があり、アプリに表示される申込可能額は目安です。

バンドルカード|年齢確認だけで初回から申し込みたい人

バンドルカード(ポチっとチャージ)の公式ページ
引用:https://vandle.jp/

バンドルカードは、書類での本人確認を待たずに、初回から後払いを申し込みたい人に向いています。

後払い機能の「ポチっとチャージ」は、初回だけ年齢確認を済ませれば申し込めます。

年齢確認は、通信キャリアや銀行に登録してある情報を使えば、書類を用意しなくても行えます。

バーチャルカードはアプリから無料で発行でき、ネットショッピングの支払いに使えます。

お店の店頭でも使いたい場合はリアルカードを発行できますが、こちらは手元に届くまで最大2週間ほどかかるため、余裕をもって申し込みましょう。

ただし、ポチっとチャージは申し込むときに審査があり、年齢確認が済んでいても審査に通らなければ使えません。

また、後払いで使える上限は利用状況などに応じて3,000円〜5万円の範囲で1人ずつ決まるため、初回から5万円使えるとは限りません。

申込み後の取り消しはできないため、金額を確かめてから申し込みましょう。

\バンドルカードのアプリをダウンロード/

Kyash|手数料を抑えて、口座からの自動払いにしたい人

Kyash(イマすぐ入金)の公式ページ
引用:https://kyash.co/

Kyashは、チャージ型の中で手数料を少しでも抑えたい人や、口座からの自動払いで払い忘れを防ぎたい人に向いています。

後払い機能の「イマすぐ入金」は、1万円以下の手数料がチャージ型4つの中でいちばん低い額です。

Visaのバーチャルカードは会員登録をすると無料で発行されるため、入金した残高はそのままネットの支払いに使えます。

申込みは、書類での本人確認をする前でもできます。

あとから本人確認を済ませて銀行口座を登録すれば、月末か好きな日付に、口座からKyash残高へ自動で入金して払えるようになります。

ただし、アプリに出る申込可能額は目安で、審査の結果によってはチャージできないこともあります。

また、本人確認が終わるまでは、支払いはコンビニに限られます。

自動払いにしても、口座からの入金は1回5,000円以上なので、支払いが5,000円未満でも、口座からは5,000円以上が入金されます。

\Kyashのアプリをダウンロード/

ultra pay|数千円の不足を少額で補いたい人

ultra payの公式ページ
引用:https://ultra-pay.co.jp/

ultra payは、数千円だけ足りないときに、必要な分だけを少額で後払いにしたい人に向いています。

後払い機能の「ミライバライ」は、チャージ型4つの中でいちばん少ない金額から、1,000円単位で申し込めます。

ネットで使う「でじなカード」は、アカウントを登録すると発行されます。

申込みに書類での本人確認はいらず、アカウント情報の入力と電話番号のSMS認証で済みます。

お店の店頭でも使いたいなら、国内のVisa加盟店で使えるプラスチックの「そとなカード」も選べます。

ただし、手数料は金額ごとに決まった額なので、少額ほど手数料の割合が大きくなります。

たとえば最低の2,000円を申し込んでも手数料は550円かかり、申し込んだ金額の27.5%にあたる計算です。

また、支払いはコンビニだけで、カード残高からは払えません。

\ultra payのアプリをダウンロード/

ナッジカード(学生部)|学生で、初めてのクレジットカードを作りたい人

ナッジカード学生部の公式ページ
引用:https://nudge.cards/

ナッジカード(学生部)は、学生で、使いすぎを防ぎながら初めてのクレジットカードを持ちたい人に向いています。

ナッジカードは「クラブ」を選んで使うクレジットカードで、学生部は学生向けのクラブです。

全54種類から券面を選べ、年会費は無料です。

使える金額の上限はアプリでいつでも決められ、カードが届く前でも、アプリでカード番号を確かめてネットで使えます。

口座自動引落しにすれば、利用が確定した翌月20日に手数料なしで引き落とされます。

ただし、申し込むとクレジットカードの審査があり、使える金額は10万円が目安でも、審査の結果で変わります。

審査の結果によっては使える金額が1円のカードになり、先に入金した分だけを使う形になります。

また、口座を登録せずATMや振込で返す場合は、利用が確定した翌月10日までに全額を返さないと、翌月11日から年率18.25%の利息がかかります。

編集部マスクY

申し込むときは、クラブに「学生部」を選びましょう。

\券面と返済方法を確認/

※2026年10月8日時点の内容で、申込みにはクレジットカードの審査があり、口座を登録せずに返す場合は利用が確定した翌月10日までに全額を返さないと翌月11日から利息がかかります。

ペイディ|ネット通販の代金を翌月まとめて払いたい人

ペイディの公式ページ
引用:https://paidy.com/

ペイディは、AmazonやQoo10などネット通販の代金を、翌月にまとめて払いたい人に向いています。

メールアドレスと携帯電話番号だけで使い始められます。

AmazonやQoo10など、支払い画面でペイディを選べるネットショップで使えます。

口座振替にしておけば、毎月27日に手数料なしで自動的に引き落とされるため、払い忘れを防げます。

ただし、本人確認をする前は、使える金額が買い物のたびに変わり、アプリにも表示されません。

使える金額を確かめたいなら、マイナンバーカードを読み取るか、運転免許証などを撮影して本人確認を済ませましょう。

また、口座振替ではなくコンビニで払うと1回390円、銀行振込なら金融機関の振込手数料がかかります。

\ペイディのアプリをダウンロード/

atone|払い方を選んで翌月にまとめて払いたい人

atoneの公式ページ
引用:https://atone.be/

atoneは、atoneに対応したお店での買い物を、払い方を選んで翌月にまとめて払いたい人に向いています。

会員登録をしてログインすれば、その月の買い物をまとめて翌月に払えます。

払い方は4つあり、支払日は口座振替なら毎月27日、はがき請求書なら毎月20日、コンビニ・銀行ATM・電子バーコードなら毎月10日です。

期日どおりに払った実績を積み、顔写真付きの書類で本人確認をすると、ネットショップや月額サービスで使えるアプリ専用カードも発行できます。

ただし、注文のたびに審査があり、使える上限もそれまでの利用状況で変わります。

また、どの払い方でも請求手数料がかかり、いちばん安い口座振替でも1回99円です。

\atoneのアプリをダウンロード/

メルペイのクレジット|メルカリでの買い物を翌月にまとめたい人

メルペイの公式ページ
引用:https://merpay.com/

メルペイのクレジットは、メルカリやメルペイが使えるお店での支払いを、翌月にまとめたい人に向いています。

使える上限額を自分で決められるので、低めにしておけば使いすぎを防げます。

支払いは翌月1日から末日までの間に行い、自動引落しかメルペイ残高で払えば手数料はかかりません。

自動引落しの日は、6・11・16・21・26日から選べます。

ただし、申し込むには審査とアプリでの本人確認が必要で、結果が出るまで通常1〜2日、3日以上かかることもあります。

また、コンビニやATMで払うと、220〜990円の手数料がかかります。

定額払いや分割払いを選ぶと年率18.0%の手数料がかかるため、翌月に1回で払える範囲で使いましょう。

\メルカリのアプリをダウンロード/

PayPayクレジット|PayPayの支払いを翌月の口座引き落としにまとめたい人

PayPayクレジットの公式ページ
引用:https://paypay.ne.jp/

PayPayクレジットは、普段からPayPayで払うことが多く、その支払いを翌月の口座引き落としにまとめたい人に向いています。

事前に残高をチャージしなくても払えるため、PayPay残高が足りない月でも、PayPayが使えるお店でそのまま支払えます。

使った分は翌月27日に登録した口座からまとめて引き落とされ、この1回払いなら手数料はかかりません。

年会費も無料です。

ただし、登録にはクレジットカードの審査があり、申し込むときに支払い口座の情報も必要です。

分割払いやリボ払いを選ぶと手数料がかかるため、翌月27日に1回で払える範囲で使いましょう。

\PayPayのアプリをダウンロード/

編集部マスクY

クレジットカードの審査を受けて作れる人は、ほかのクレジットカードと比較して選ぶのも一つの手です。

申し込む前に知っておきたいこと|審査・手数料・延滞

どのアプリを選んでも、後払いは翌月に無理なく一括で払える金額だけに使うことが大切です。

審査は「カードを作るとき」と「後払いを使うとき」で別

チャージ型のアプリでは、プリペイドカードを作るときと後払いを使うときで、審査の扱いが分かれます。

プリペイドカードは先に入れたお金の分だけ使うカードなので、作るときに審査がないサービスもあります。

一方、後払いは事業者が代金を立て替える仕組みのため、使うときに審査があります。

編集部マスクY

審査に通らなかったときは、別のアプリに次々と申し込むのではなく、支払先に期限を延ばせないか相談するか、買う物や時期を見直しましょう。

手数料は年率に直すと高い|1万円で510円なら30日で約62%

後払いの手数料は金額ごとに決まった額なので、支払いまでの日数が短いほど、1年あたりの割合(年率)に直すと高くなります。

年率に直すときは、次の式で計算します。

年率換算の割合 = 手数料 ÷ 申請額 × 365日 ÷ 支払いまでの日数

たとえば、手数料が510円のワンバンクやバンドルカードで、10月31日に1万円を申請して11月30日に払うと、30日で年率約62%に相当する計算です(これは比べやすくするための換算で、ローンなどの「実質年率」とは計算の決まりが違うため、一概に高いという話ではありません)。

また、手数料は決まった額なので、早く払っても安くはなりません。

毎月1万円ずつ申請すると、手数料だけで1年に6,120円になります。

編集部マスクY

そのため、後払いを「今月どうしても払う必要があり、翌月の収入で確実に払える出費」に限って使うのが良いでしょう。

支払いが遅れると延滞料がかかり、後払いを使えなくなることもある

支払い期限を過ぎると、延滞料や遅延損害金(期日に遅れたことへのペナルティ)がかかります。

延滞料の率は、ワンバンクが年率14.6%以下、Kyashとultra payが年率14.6%です。

たとえば1万円の支払いが年率14.6%で30日遅れると、延滞料は約120円になる計算です。

金額は小さく見えても、後払いやカードの利用を止められることがあり、メルペイのクレジットは払い終わるまで使えなくなります。

編集部マスクY

期限までに払えないと分かったら、期日の前に後払いの提供会社へ連絡しましょう。

払えないときは、追加の後払いより先に相談する

翌月の支払いが難しいと分かったら、別の後払いで穴埋めする前に、相談窓口へ連絡しましょう。

後払いを別の後払いで払うと、手数料が毎月重なり、支払いはかえって苦しくなります。

お困りの内容ごとの主な相談先は、次のとおりです。

  • 支払い期限や払い方:利用中のアプリの後払い提供会社
  • 契約や事業者とのトラブル:消費者ホットライン「188」
  • 金融サービスの利用:金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016811、IP電話などからは03-5251-6811)
  • ほかの借入れと返済が重なっている:日本貸金業協会(0570-051051)
  • 「後払い現金化」をうたう業者による被害:警察相談専用電話「#9110」
編集部マスクY

債務整理(借金を減らしたり免除してもらったりする手続き)を弁護士や司法書士に頼んでいるなら、後払いを申し込む前に、その弁護士や司法書士に相談しましょう。

残高や買った物を現金に換えない

後払いで入れた残高や、後払いで買った物を現金に換える使い方は、ワンバンク、バンドルカード、Kyash、ペイディ、atoneの規約で認められておらず、利用停止などの対象になります。

また、「後払い現金化」をうたう業者を使うと、商品の価値と払う代金が見合わずに損が大きくなりやすく、借金を重ねて多重債務(複数の借金を返せなくなる状態)に陥るおそれがあります。

消費者庁も、こうした業者に注意するよう呼びかけています。

編集部マスクY

お金が足りないときは、こうした業者を使わず、上で紹介した相談先に相談しましょう。

【Q&A】後払いアプリの審査・本人確認・分割などの疑問

申し込む前によく出る疑問に、Q&A形式で答えます。

審査を受けずに使える後払いアプリはありますか?

この記事の9つのうち8つは、後払いの申込み時や注文のたびに審査があり、ペイディも使える金額が買い物のたびに決まります。

カードの申込みに審査がないことと、後払いに審査がないことは別なので、後払いの審査がいつあるかを記事前半の比較表で確かめておきましょう。

本人確認をせずに、申し込んだ日から使えますか?

書類での本人確認の前に申し込めるのは、バンドルカード、Kyash、ultra pay、ペイディの4つです。

ただし、どれも使える金額は審査や利用状況で決まるため、申し込んだ日にすぐ使えるとは限りません。

コンビニなど、お店の店頭でも使えますか?

チャージ型は、リアルカード(プラスチックのカード)を発行すれば店頭でも払えますが、ultra payのように届くまで通常2〜3週間かかるものもあります。

翌月払い型では、メルペイのクレジットとPayPayクレジットを、メルペイやPayPayが使えるお店で使えます。

ナッジカードも、リアルカードが届けば、クレジットカードが使えるお店で払えます。

後払いの支払いを、分割にできますか?

ワンバンクとバンドルカードの後払いは、翌月末日までの一括払いだけです。

分割を選べるのは、翌月払い型のペイディ、メルペイのクレジット、PayPayクレジットです。

ただし、ペイディの分割は本人確認と審査が必要で、メルペイのクレジットとPayPayクレジットは分割にすると手数料がかかります。

18歳未満でも使えますか?

ワンバンク、バンドルカード、Kyash、メルペイのクレジットの後払いは、18歳未満は使えません。

また、ペイディの「3・6・12回あと払い」に申し込めるのは成人だけです。

終わりに|翌月に払える金額を決めてから、目的に合う1つを選ぶ

後払いアプリを申し込む前に、「翌月のいつ・いくら払うのか」を決めておきましょう。

そのうえで目的ごとに選ぶなら、候補は次のとおりです。

  • 家計簿で使いすぎを確かめながら、Visaのネット決済に使いたい:「ワンバンク」
  • 年齢確認だけで初回から申し込みたい:「バンドルカード」
  • 手数料を抑えて、口座からの自動払いにしたい:「Kyash」
  • 数千円の不足を1,000円単位で補いたい:「ultra pay」
  • 学生で、使いすぎを防ぎながら初めてのクレジットカードを持ちたい:「ナッジカード(学生部)」
  • Amazonなどネット通販の代金を翌月にまとめたい:「ペイディ」
  • atone対応のお店の買い物を、払い方を選んで翌月にまとめたい:「atone」
  • メルカリでの買い物を翌月にまとめたい:「メルペイのクレジット」
  • PayPayの支払いを翌月27日の口座引き落としにまとめたい:「PayPayクレジット」
編集部マスクY

翌月に払える見通しが立たないときは、後払いを使わず、上で紹介した相談先に相談してください。

引用・参考出典

引用・参考出典は、次のとおりです。

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