【2025年最新】新NISAのネット証券徹底比較|クレカ積立や取り扱い銘柄の比較

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2024年から制度が大幅に拡充された「新NISA」は、投資初心者からベテランまで幅広い層に注目されています。

しかし、いざ証券会社を選ぼうとすると、

ネット証券と銀行、どっちがいいの?

クレカ積立って何?

と、疑問が尽きない方も多いでしょう。

結論からいうと、取扱商品の多さや少額投資のしやすさから「ネット証券」は選択肢になり得ます※。

※ 投資経験・資産規模・サポート体制の希望によっては銀行系の方が適する場合もあります。各社の手数料やサービスを比較し、自身のリスク許容度と目的に照らして判断してください。

しかも、ネット証券なら、クレジットカードで積み立てできたり、ポイントが付与されたりとメリットも豊富です。

主要ネット証券では人気の投資信託やETFもほぼ網羅されているため、クレカ積立ポイント還元率などのサービス比較で選ぶと良いでしょう。

ねくこ

本記事では、新NISAを始めるのにおすすめのネット証券6社を徹底比較します。

その後、各社の特徴や手数料、ポイント還元などを詳しく比較していくので、迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

まずは60秒診断|あなたに合う新NISA口座は?

楽天経済圏メインのあなた楽天証券

楽天証券の場合、楽天カード決済で月最大10万円まで0.5%~1%(カード種別やランクにより変動)+ 楽天キャッシュで月5万円まで0.5%ポイント還元されるため、毎月15万円分の積立でポイントが貯まります。

楽天銀行とマネーブリッジ連携すれば普通預金金利が最大年0.28%になる優遇もあり、楽天ポイントを日常的に貯めている方におすすめです。

Vポイント重視&海外株も幅広く投資したいあなたSBI証券

SBI証券であれば、対応する三井住友カード(Olive含む)の利用状況によっては最大3%(一部プラチナカード等で最大4%)のVポイント還元を受けられ、ポイント交換先も豊富です。

取扱商品数は投資信託から外国株式(9カ国対応※)までトップクラスで、総合力を求める方に向いています。

※ ロシア市場は現在取引停止中です。

dポイント高還元を狙いたいあなた➡マネックス証券

マネックス証券の場合、dカードによるクレカ積立なら毎月5万円まで最大3%のdポイント還元(一部対象投信で合計3.1%)が受けられ、投信保有残高に応じてマネックスポイントも貯まります。

日常でdポイントを活用している方や、長期投資でコツコツポイントも稼ぎたい方に最適です。

※ 上記はいずれも「新NISA口座内」での売買手数料無料を指し、為替手数料・信託報酬・スプレッド等の費用は別途発生します。また「No.1」などの表示については、出所(調査主体・年度・対象)を本文中で明記しています。

新NISAにおすすめ!ネットで申し込める金融機関6選

スクロールできます
つみたて投資枠成長投資枠クレカ積立おすすめな人おすすめポイント公式サイト
271本1,351本三井住友カードおよびOlive
(Vポイント:0.5%~3%)
取扱商品数やポイント還元が充実しており、総合力で選ばれるケースが多い・ポイントがWで貯まる(クレカ積立+保有ポイント)
・三井住友カードがお得
・アプリの機能が充実、管理が楽
詳細を見る
200本超1,100本超楽天カード
(楽天ポイント:0.5%~2%)
楽天ユーザーならここ・2024年NISA口座№1
・楽天カード決済でポイントが貯まりやすい
・投資を学べるコンテンツがいろいろ
詳細を見る

258本1,200本以上dカードorマネックスカード
(最大3.1%のdポイントor最大1.1%のマネックスポイント)
dカードユーザーにおすすめ・dカード決済でポイントが貯まりやすい
・おまかせ運用サービスでサポートが厚い
・アプリの機能が充実している
詳細を見る

256本1,100本超JCBカード
(Oki Dokiポイント0.5%~1.0%)
取引ツールが充実・投信残高ポイントサービスあり
・JCBの対象カード利用でポイントが貯まる
・ロボアドバイザーのサポート、アプリでの確認ができる
詳細を見る

255本1,100本超auPAYカード
(Pontaポイント0.5%~1.0%)
auユーザーにおすすめ・auマネ活プランがお得
・アプリで各種取引ができる
詳細を見る
105本不明非対応米国株式の取り扱いが業界最多水準・国内評価№1アプリ
・業界最多水準の米国株取扱銘柄
・24時間チャットサポートあり
詳細を見る
2025.11現在

早速ですが、新NISAを始めるのに編集部がセレクトしたネット証券は上記の6社です。

ねくこ

まずは「おすすめな人」「おすすめポイント」の欄を参考に、気になる証券会社に目星を付けてみてください。

スクロールできます
証券会社対応クレジットカードポイント付与率特徴
SBI証券三井住友カード/Olive最大3.0%VポイントW取り、アプリ機能が充実
楽天証券楽天カード最大2.0%楽天経済圏との連携、楽天ポイントが貯まりやすい
マネックス証券dカード/マネックスカード最大3% or 最大1.1%dポイント派におすすめ、外国株も充実
松井証券JCBカード最大1.0%投信残高ポイントサービス、取引ツールが充実
三菱UFJ eスマート証券au PAYカード最大1.0%au経済圏との連携、Pontaポイントが貯まりやすい
moomoo証券(非対応)米国株の取扱銘柄数が豊富、アプリ評価◎
2025.10現在

また、見逃せないのが、各証券会社が独自にクレカ積立ポイントサービスを提供している点。

普段使っているクレジットカードや貯めたいポイントの種類に合わせて選ぶと、日常生活と投資をスムーズにリンクさせられます。

ねくこ

上記はあくまで概要です。実際に「どのカードを使うのか」「どのポイントを主に貯めたいのか」を踏まえて選びましょう。

※ 情報はすべて2025年10月現在のものです。

本記事は情報提供であり、金融商品取引法に基づく勧誘ではありません。投資には価格変動・為替・信用・流動性等のリスクが伴い、また為替手数料・信託報酬・スプレッド等の各種費用が発生します。最新の条件や詳細は各社公式サイトや契約締結前交付書面等でご確認ください。

SBI証券:総合力が高く幅広い商品に対応

ポイント

  • 取扱商品:つみたて投資枠271本/成長投資枠1,351本(投資信託から国内株、外国株※まで幅広くカバー)
  • 手数料:投資信託の買付手数料や国内株式の売買手数料などが無料。新NISA口座では米国株式・海外ETFの売買手数料も0円(為替手数料・信託報酬等は別途)
  • ポイント還元:三井住友カード(Olive含む)で積立すると最大3.0%のVポイント付与(カード種別・年間利用額等の条件による)。保有残高に応じて追加ポイントも獲得可能
  • 特徴:口座開設数(2024年新規NISA口座開設者数)でNo.1を獲得(SBI証券調べ)し、顧客満足度でもトップクラスの評価を受ける総合力の高さが魅力。スマホ向けの「かんたん積立アプリ」で100円から手軽に投信積立を管理できるほか、独自のファンドラインナップや銀行・カードとの連携サービスも充実しています。

※ 外国株式は9市場に対応しています(米国/中国/韓国/ロシア/ベトナム/インドネシア/シンガポール/タイ/マレーシア)※ただしロシア株式は現在売買停止中。

SBI証券オリコン顧客満足度®調査 2025年「ネット証券」ランキングでも総合1位タイ(楽天証券と同率)となるなど、総合的な評価が高いのが特徴です。

主要な手数料無料化の「ゼロ円革命」によりコストを徹底的に抑えられるため、初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。

ねくこ

最小100円から投資でき、三井住友銀行の新サービス「Olive(オリーブ)」と連携すればVポイントを貯めながら銀行・カード・証券を一体管理することも可能です。

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楽天証券:楽天ポイントを貯めるなら最有力

ポイント

  • 取扱商品:つみたて投資枠200本超/成長投資枠1,100本超
  • 手数料:新NISA口座では国内株式・米国株式・海外ETF・投資信託の売買手数料がすべて無料(NISA外では通常の手数料体系)
  • ポイント還元:楽天カード決済で月最大10万円まで0.5%~1%、楽天キャッシュ決済で月5万円まで0.5%還元(合計15万円/月がポイント付与対象)
  • 特徴:楽天銀行と連携した自動入出金や、普通預金金利が最大年0.28%になる優遇(金利上乗せ条件あり)も魅力。投資を学べるコンテンツが充実しているため初心者から経験者まで幅広く活用できます。2025年オリコン顧客満足度®「NISA 証券会社」部門で総合1位に輝いており、ポイント還元など各種キャンペーンにも積極的です。

楽天証券クレジットカード決済で投資信託を購入すると楽天ポイントが貯まりやすく、日頃から楽天ポイントを集めている方には特におすすめです。

100円からの少額投資にも対応しており、楽天証券のスマホアプリやWEBサービスを通じて快適に資産運用を始められるでしょう。

ねくこ

先述のとおり、楽天銀行との連携による自動入出金や最大年0.18%の優遇金利も大きなメリット。

投資を学べるコンテンツが充実しているので、初心者から経験者まで幅広く活用できるでしょう。

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マネックス証券:充実の外国株と高還元で人気

ポイント

  • 取扱商品:つみたて投資枠258本/成長投資枠1,200本以上
  • 手数料:国内株式・投資信託・外国株式の売買手数料がすべて無料(米国株はキャッシュバックで実質無料)
  • ポイント還元dカード積立で毎月5万円まで最大3%のdポイント付与(+一部投信で最大3.1%にアップ)。保有残高に応じてマネックスポイントも貯まる
  • 特徴:おまかせ運用サービス「ON COMPASS」やAI搭載のロボアドバイザー機能で投資初心者をサポート。スマホアプリは画面が見やすく機能性も高いため、スマホでの情報収集や取引を重視する方にも好評です。

マネックス証券は、つみたて投資枠258本・成長投資枠1,200本以上の幅広い商品ラインナップを誇り、コスト面でも魅力的なサービスを提供しています。

dカードによるクレカ積立では最大3%の高還元を実現し、対象投信に積み立てれば合計3.1%ものポイント還元も可能です(2025年10月現在)。

また、投資信託の残高に応じてポイントが付与される「投信残高プログラム」もあり、長期投資で着実にポイントを増やしたい方には嬉しいメリットと言えます。

ねくこ

おまかせ運用「ON COMPASS」や充実したマーケット情報機能などが揃い、経験の浅い方でも安心して資産形成を始められる環境が整っています。

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松井証券:取引ツールとポイントサービスが魅力

ポイント

  • 取扱商品:つみたて投資枠256本/成長投資枠1,100本超
  • 手数料:国内株式(現物・米国株)・投資信託の取引手数料が無料
  • ポイント還元:投信残高に応じて最大1.0%が貯まる松井証券独自のポイントサービス(長期保有で有利)
  • 特徴:2025年5月よりJCBカードを使ったクレカ積立にも対応。ロボアドバイザー「投信工房」で最適なポートフォリオ提案を受けられ、松井証券アプリでNISAやiDeCoの残高もまとめて確認可能

松井証券は、つみたて投資枠256本・成長投資枠1,100本超を取り扱い、国内株式(現物)や米国株、投資信託の売買手数料が無料である点が特徴です。

投資信託の保有残高に応じて最大1%のポイントが貯まる独自サービスを提供しており、特に長期保有を考えている人には大きなメリットになります。

また、2025年5月からJCBカードによるクレカ積立にも対応したため、Oki Dokiポイント(0.5~1.0%還元)を貯めている方にも選択肢が広がりました。

ねくこ

ロボアドバイザー「投信工房」を活用すれば積立・分散投資に適したポートフォリオ提案が受けられ、松井証券のスマホアプリを使えばNISAやiDeCoなど複数口座の管理も簡単です。

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三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム):Pontaポイント×安心のMUFG

ポイント

  • 取扱商品:つみたて投資枠238本/成長投資枠1,130本
  • 手数料:現物株式(国内株・プチ株®・米国株)や投資信託の売買手数料が無料(為替手数料1ドル=20銭)
  • ポイント還元au PAYカード決済で毎月最大1.0%のPontaポイントが付与
  • 特徴MUFGグループの信頼感とau経済圏の利便性を兼ね備えたネット証券。信用格付投資情報センター(R&I)よりAA格の高評価を得ており、証券会社としての信用度も◎

旧auカブコム証券が2025年2月1日に社名変更して誕生した「三菱UFJ eスマート証券」

つみたて投資枠238本・成長投資枠1,130本をラインナップし、現物株の単元未満株(プチ株®)や米国株、投資信託など多彩な商品を手数料0円で取引できます(為替手数料は1ドルあたり20銭)。

au経済圏を活用でき、au PAYカードでの積立投資によって毎月最大合計1.0%のPontaポイント還元を狙える点も魅力です。

また、信用格付投資情報センター(R&I)から証券会社としてAAの格付評価を取得しており、MUFGグループのネット証券として高い信頼性を備えています。

ねくこ

専用スマホアプリを使えばNISAやつみたてNISA、クレカ積立など各種取引をスマホ一つで完結可能で、使い勝手も良好です。

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moomoo証券:米国株に強い次世代投資アプリ

ポイント

  • 取扱商品:つみたて投資枠105本/成長投資枠は非公表
  • 手数料:日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料。為替手数料はリアルタイム為替取引なら0銭(定時取引は1ドルあたり0.25円)
  • 特徴:米国株の取扱銘柄数は約7,000銘柄と業界最多水準で、国内No.1評価の高機能アプリから多彩なマーケット情報を24時間チェック可能。専門サポートによる安心体制も◎

2022年にサービス開始したmoomoo証券は、約7,000銘柄におよぶ米国株取扱数が強みの新興ネット証券です。

外国株の中でも国内未上場の銘柄を多数扱っているなど、海外投資に注力したい方には魅力的な選択肢となるでしょう。

特にスマホ向けの取引アプリは操作性・機能性が高く評価されており、オリコン顧客満足度®調査 2025年「ネット証券のスマホアプリ」部門で第1位(調査対象:27社、回答者3,976名)に選ばれています。

ねくこ

クレカ積立によるポイント付与は利用できませんが、日本株・米国株だけでなく暗号資産や先物価格までリアルタイムで確認でき、海外ニュースやマーケット動画も自動翻訳で閲覧可能です。

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「クレカ積立×ポイント還元」「海外株式」「サポート体制」も加味しよう

※将来の運用成果は保証されておらず、元本割れリスクがあります。

※将来の運用成果は保証されておらず、元本割れリスクがあります。

新NISAの金融機関を選ぶポイントとして注目したいのが、以下の3つです。

クレカ積立×ポイント還元

クレジットカードで投信積立をするとポイントが貯まるサービスはSBI証券楽天証券がリードしています。

特にSBI証券付与率が最大3%でポイント交換先も豊富です。

また、楽天証券楽天経済圏を活用している方には高い人気があり、普段使いのカードや貯めたいポイントに合わせて選ぶのも良いでしょう。

海外株式

新NISAの成長投資枠では海外株にも投資できますが、証券会社によって取扱銘柄数・対象国が大きく異なります。

SBI証券海外9市場に対応(ロシア等一部市場は取引制限あり)と突出していますが、楽天証券米国株・中国株など6市場に対応しています。

マネックス証券は米国・中国の株式とETFに投資可能(取引手数料は全額キャッシュバック)で、松井証券三菱UFJ eスマート証券は米国株のみ(一部ETF含む)です。

moomoo証券は詳細非公表ながら米国株に特化しています。

ねくこ

投資したい国や銘柄がある場合は事前に取扱状況を確認しておきましょう。

主要ネット証券6社のサポート対応時間比較

スクロールできます
証券会社電話サポートチャットサポートAIチャット
SBI証券平日 8:00~17:00
土日 9:00~17:00
平日 8:00~23:0024時間対応
楽天証券平日 8:30~17:00
土日 9:00~17:00
※祝日・年末年始除く
平日 9:00~23:00
土日 9:00~17:00
※夜間はNISA・投信のみ
24時間対応
マネックス証券平日 8:00~17:00平日 8:30~16:3024時間対応
松井証券平日 8:30~17:00平日 8:30~17:00
(FX・米国株は月~金 7:00~24:00)
24時間対応
三菱UFJ eスマート証券平日 8:00~16:00
※土日祝・年末年始除く
平日 8:00~16:00AI非対応
moomoo証券平日 8:30~17:00
※土日祝・年末年始除く
月曜8:30~土曜6:00
(ほぼ24時間体制・一部時間制限あり)
AI非対応

取引のしやすさだけでなく、困ったときにすぐ相談できるサポート体制も大切です。

平日夜間や土日に相談したい方は楽天証券moomoo証券のように対応時間の長い会社が安心です。

SBI証券マネックス証券AIチャットが24時間稼働しており便利です。

一方、三菱UFJ eスマート証券は土日対応やAIサポートが無いため、サポート重視の方は注意しましょう。

ねくこ

各社で対応時間や手段が異なるため、「夜間や週末にも問い合わせしたい」「AIチャットですぐ解決したい」など、自分のスタイルに合わせて重視したいポイントを確認しておきましょう。

【Q&A】新NISAの疑問に答える

そして、ここまでの内容をQ&A形式にまとめました。

ネット証券と銀行、NISAにおすすめなのはどっち?

ネット証券がおすすめです。

取扱商品が豊富で、少額投資やクレカ積立、ポイント還元など利便性に優れています。

クレカ積立って何?どういうメリットがあるの?

クレジットカードで自動的に積立投資でき、利用額に応じてポイントが貯まる仕組みです。

投資と日常の支出を効率的に連携できます。

どの証券会社を選べばいい?

代表的な選択肢としてSBI証券は総合力が高いと評価されることが多く、楽天ユーザーなら「楽天証券」がおすすめです。

クレカとの相性やポイント還元率で選ぶと失敗しにくいです。

どの証券会社が海外株に強い?

SBI証券が海外株9ヵ国に対応し最も幅広いです。

米国株重視ならmoomoo証券も取扱数が最多で魅力です。

NISA口座開設でお得なキャンペーンはある?

各社が最大2,000~3,000円相当のポイント還元や手数料無料キャンペーンを実施しています。

開始前に要チェックです。

証券会社のサポート体制は?

SBI証券や楽天証券はチャット・AI・電話の対応時間が長く安心。

moomoo証券は24時間チャット対応で初心者に優しいです。

クレジットカードのポイント還元率はどこが高い?

SBI証券(三井住友カード最大3.0%)、マネックス証券(dカード最大3.0%)が高還元です。

カードとポイントの相性で選びましょう。

まとめ:自分に合う最適な新NISA口座を選ぼう

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つみたて投資枠成長投資枠クレカ積立おすすめな人おすすめポイント公式サイト
271本1,351本三井住友カードおよびOlive
(Vポイント:0.5%~3%)
取扱商品数やポイント還元が充実しており、総合力で選ばれるケースが多い・ポイントがWで貯まる(クレカ積立+保有ポイント)
・三井住友カードがお得
・アプリの機能が充実、管理が楽
詳細を見る
200本超1,100本超楽天カード
(楽天ポイント:0.5%~2%)
楽天ユーザーならここ・2024年NISA口座№1
・楽天カード決済でポイントが貯まりやすい
・投資を学べるコンテンツがいろいろ
詳細を見る

258本1,200本以上dカードorマネックスカード
(最大3.1%のdポイントor最大1.1%のマネックスポイント)
dカードユーザーにおすすめ・dカード決済でポイントが貯まりやすい
・おまかせ運用サービスでサポートが厚い
・アプリの機能が充実している
詳細を見る

256本1,100本超JCBカード
(Oki Dokiポイント0.5%~1.0%)
取引ツールが充実・投信残高ポイントサービスあり
・JCBの対象カード利用でポイントが貯まる
・ロボアドバイザーのサポート、アプリでの確認ができる
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255本1,100本超auPAYカード
(Pontaポイント0.5%~1.0%)
auユーザーにおすすめ・auマネ活プランがお得
・アプリで各種取引ができる
詳細を見る
105本不明非対応米国株式の取り扱いが業界最多水準・国内評価№1アプリ
・業界最多水準の米国株取扱銘柄
・24時間チャットサポートあり
詳細を見る
2025.11現在

以上、主要ネット証券6社の特徴やサービスを比較しました。

総合力で定評のあるSBI証券をはじめ、楽天証券マネックス証券など各社で強みが異なりますので、比較表や診断結果を参考に「自分に合う最適解」を見つけてください。

特に注目されているのは、クレジットカードで積み立てを行うことでポイントが貯まる「クレカ積立」です。

普段使うカードや貯めたいポイントに合わせて証券会社を選ぶと、投資と日常の支出を効率よくリンクさせることができます。

また各社とも手数料無料やポイント還元などに力を入れており、新規口座開設時や取引開始時に嬉しい特典が用意されているケースも少なくありません。

ねくこ

ぜひ気になる証券会社をチェックして、ご自身の投資スタイルに合った新NISA口座を開設してみましょう!

本記事は情報提供を目的としており、いかなる金融商品取引の勧誘でもありません。投資には価格変動や為替変動、流動性・信用リスク等により損失が生じる可能性があり、また為替手数料や信託報酬、スプレッドなど各種費用も発生します。最新の条件や詳細は必ず各社の公式サイトや契約締結前交付書面等でご確認ください。投資判断はご自身のリスク許容度と目的に合わせて慎重に行ってください。

参考・出典

  1. 金融庁「新しいNISA」制度解説(公式サイト)更新日:2025-06-13
  2. 楽天証券「NISAは日米株・海外ETF・投信の手数料が無料」(公式サイト)更新日:2025-10-30
  3. SBI証券「ゼロ円革命:新NISAで米国株・海外ETFも手数料0円」(公式サイト)更新日:2025-10-30
  4. SBI証券 新NISA取扱商品数(投資信託1,351本)(公式サイト)更新日:2025-03-10
  5. 三井住友カード「つみたて投資 還元率はカード種別・年間利用額で最大3%/4%」(公式サイト)更新日:2025-09-30
  6. 楽天証券 クレカ決済/楽天キャッシュ決済のポイント還元条件(楽天カード決済, 楽天キャッシュ決済)更新日:2025-10-21, 2025-10-30
  7. マネックス証券「dカード積立 最大3.1%(条件あり)」(公式サイト)更新日:2025-10-30
  8. 松井証券ニュースリリース「2025年5月よりJCBカードで積立投資が可能に」(松井証券, JCB)更新日:2025-05-24, 2025-10-30
  9. KDDIニュースリリース「auカブコム証券の社名を三菱UFJ eスマート証券に変更」(KDDI)更新日:2025-02-01
  10. オリコン顧客満足度® 2025年「ネット証券」「NISA 証券会社」ランキング結果(ネット証券, NISA証券会社)更新日:2025-07-01
  11. SBI証券「外国株式(9市場)の取扱銘柄一覧」※ロシア市場等の売買制限に関する注意喚起あり公式サイト)更新日:2025-10-30
  12. 楽天証券「外国株式(米国株・中国株など6カ国)取扱一覧」(公式サイト)更新日:2025-10-30
  13. moomoo証券「為替手数料0銭スタート」お知らせ&料金ページ(ニュース, 手数料一覧)更新日:2025-09-09, 2025-10-30
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この記事を書いた人

編集部の資産形成担当。
20代後半ながら金融に関する相談実績多数で、投資信託から株式まで幅広い知識を持ち、今のあなたに必要なことを洗い出し、寄り添った提案を心掛けています。
たけのこ派&猫派です!

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