Japan電力の特徴や他社電力との比較、評判・口コミなど徹底解説!

※引用:Japan電力
「ご家族でお暮らし中の方はJapan電力!」
Japan電力は、使用量が多ければ多いほど、他社よりオトクになりやすい電力です。
- 基本料金が0円
- 電力量料金が業界最安値クラス
- 契約数累計78,000件突破※
※2024年9月
特に月の電気代が11,000円以上のご家庭は、今すぐJapan電力へ乗り換えることをオススメします!
\手続きは下記から最短5分!/
- 他電力との比較も交えたJapan電力の概要
- Japan電力の評判/口コミの傾向
- Japan電力のメリット/デメリット
- Japan電力に向いている/向いていない人
- Japan電力に切り替えるとどのくらい節約できるか
「最近お米とか物の値段上がりすぎ」「生活費とか出費とか見直していかないと・・・」

そう思って見直したいポイントの一つとして、電気代がありますよね。でも電力自由化で好きな電気を選べると言われても何がいいのか分からず悩みませんか?
今回は、そんなあなたに、2005年11月に設立したJapan電力株式会社が運営している新電力サービスであるJapan電力についてご紹介します。
Japan電力は沖縄県や一部離島を除いて全国で提供されており、また地域の送配電網をそのまま使用することから大手電力会社と変わらない電気品質となっています。
そんなJapan電力の最大の特徴は、
- エリア関係なしに基本料金が0円である
- 一定の使用量を超えると1kWhあたりの単価が下がる
の2つが挙げられます。
実際に、そういった方でJapan電力に切り替えたら電気代が年間数万円以上安くなったというケースがありました。

つまり、電気を多く使う世帯ほどJapan電力にすれば、他社より電気料金を節約して生活できるということです。
しかし、契約期間や料金調整項目などにおいて注意点があるため、口コミや評判・評価は賛否両論となっています。
そこで、今回は最新情報を基に、
- Japan電力のサービス概要
- 東京電力との比較
- Japan電力の評判・口コミ
- Japan電力が向いている/向いていない人
などについてお話ししていきます。

「自分がメリットを受けられる可能性が高いかも」と感じた方は、この記事を最後まで読んで申し込むだけで、年間数万円~の手取りが増えることに相当するかもしれません。
契約してから「こんなはずじゃなかった・・・」と損しないためにも、この記事を最後まで読んで「おトク」を手にしてください!
\これから電気を多く使う予定の方もオススメ!/
Japan電力のサービス概要

引用:Japan電力
冒頭でも少し触れましたが、Japan電力の特徴から料金プランやサービス内容に関してお話ししていきます。
Japan電気の家庭向け料金プランは主に2つ
Japan電気の料金プランは家庭向けと法人向け合わせて5種類ありますが、一般家庭が契約できるのは次の2プランとなります。
- くらしプランS
- くらしプランT
この2つのプランの大きな違いは、くらしプランTでは家電の修理サポートである「つながる修理サポート(Z)」がついていることです。
つながる修理サポート(Z)とは、ご⾃宅にある家電機器や住宅設備の無償修理が受けられるサポートのことです。
- 5年以内に購⼊した15品⽬が対象
- 修理は1回5万円(税込)まで無償。年間15万円まで利⽤可能
- 上限に達するまで何回も利⽤可能
- 破損だけでなく、落下や衝突対応
- 修理できない場合は交換機の提供まで対象

さらに、どのメーカのものでも、くらしプランTに加入していれば問い合わせ番号は一つだけのため、把握と管理がとても楽になります。
このサービスはエアコンなどの販売店が提供する⻑期保証よりもカバー範囲が広いため、かなりお得なプランとなっています!
料金体系の特徴は基本料金0円と使うほどおトクな2点
そして、電力料金に関して、使用した電力量に応じた従量料金を支払うシンプルな体系となっています。
冒頭でも挙げましたが、Japan電力の料金体系の特徴として、
- エリア関係なしに基本料金が0円である
- 一定の使用量を超えると1kWhあたりの単価が下がる
という2点があります。

そして、くらしプランSとくらしプランTではサービス内容の違いから料金プランの内容にも違いがあります。実際の概要からその違いについて見ていきましょう。
まず、くらしプランSの料金プランは以下のようになっており、月間使用量が400kWhを超えると安くなることが特徴です。
エリア | 1~400kWh(税込) | 401kWh~(税込) |
---|---|---|
北海道 | 30.00円/kWh | 29.00円/kWh |
東北 | 27.00円/kWh | 26.00円/kWh |
東京 | 27.00円/kWh | 26.00円/kWh |
中部 | 27.00円/kWh | 26.00円/kWh |
北陸 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh |
関西 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh |
中国 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh |
四国 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh |
九州 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh |
※従量電灯B相当・関西/中国/四国は従量電灯A
※引用:Japan電力
これに対して、くらしプランTでは以下のような三段階制の料金プランになっており、またくらしプランSより1kWhあたりの単価が安くなっています。
エリア | 0~120kWh(税込) | 121~300kWh(税込) | 301kWh~(税込) |
---|---|---|---|
北海道 | 32.00円/kWh | 29.50円/kWh | 28.00円/kWh |
東北 | 29.00円/kWh | 26.50円/kWh | 25.00円/kWh |
東京 | 29.00円/kWh | 26.50円/kWh | 25.00円/kWh |
中部 | 29.00円/kWh | 26.50円/kWh | 25.00円/kWh |
北陸 | 28.00円/kWh | 25.50円/kWh | 24.00円/kWh |
関西 | 28.00円/kWh | 25.50円/kWh | 24.00円/kWh |
中国 | 28.00円/kWh | 25.50円/kWh | 24.00円/kWh |
四国 | 28.00円/kWh | 25.50円/kWh | 24.00円/kWh |
九州 | 28.00円/kWh | 25.50円/kWh | 24.00円/kWh |
※従量電灯B相当・関西/中国/四国は従量電灯A
※引用:Japan電力

しかし、上記の電気料だけでなく、つながる修理サポート(Z)の料金で別途月額550円(税込)かかってくる点には注意が必要です。
加えて、どちらのプラン料金も、使用量が特定の段階を超えたらその分だけ新しい単価が適用される仕組みとなっている点にも注意が必要です。

よって、保証は特段必要ないという方はくらしプランS、保証を付けておきたいという方ならくらしプランTを選ぶとよいです。
月で400kWhの電力を使う世帯の例として、オール電化マンションでお子さんが2人いる共働き世帯となります。
主な機器 | 1日の平均使用 | 月間消費[kWh] | 備考 |
---|---|---|---|
エアコン2台(夏・冷房) | 6kWh × 30日 | 180kWh | 日中+就寝時運転 (1台あたり約3kWh/日) |
冷蔵庫(400Lクラス) | 1.1kWh × 30日 | 33kWh | 年間約400kWhのため月割り計算 |
IHヒーター・電子レンジ | 2kWh × 30日 | 60kWh | 夕食調理約30分 + 朝食/弁当の製作約15分 |
電気温水器(夜間蓄熱) | 約3kWh/日 | 90kWh | 370Lフルオートタイプを想定 |
洗濯乾燥機 | 1kWh × 20回 | 20kWh | 2日に1回・乾燥込み |
食洗機 | 1kWh × 20回 | 20kWh | 夕食後のみ使用 |
照明(LED10灯) | 0.24kWh × 30日 | 7kWh | 80W相当 × 8時間/日 |
テレビ + ゲーム機 | 0.35kWh × 30日 | 11kWh | 大画面TV120 W・毎日3時間 |
パソコン・充電類 | 0.6kWh × 30日 | 18kWh | 在宅勤務PC + 周辺機器8h/日 |
合計 | ー | 約440kWh | 季節によって変動あり |

「ウチはそんなに使っていないと思う!」という人でも、意外と使用しているケースもあるため、まずはWEBの検針票などで確認してみましょう。
\電力を使えば使う分だけオトクになる料金体系!/
全体の電気料金概要と注意点
Japan電力の電気料金には、他社と同様に次の5つの項目が加算されます。
- 基本料金(0円)
- 電力量料金
- 燃料費等調整額
- 容量拠出金反映額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
ここで、燃料費調整額は、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動した「調達費調整単価」が含まれていることから、市況によってその額が増減する仕組みとなっています。

そのため、電力の切り替えを考える際は、想定と実際に支払う電気料金がズレる場合があるということをしっかり把握しておくことが大切です。
他方で、容量拠出金反映額とは、容量市場の運用およびそれに伴ってできた支払い義務からJapan電力が電気代の一部として新たに追加した請求項目です。
容量市場とは?
容量市場とは、将来にわたる電力供給力を効率的に確保するために、電力量(kWh)ではなく、将来の供給力(kW)を取引する市場のことです。
2024年4月から電力広域的運営推進機関が運用を始めたことによって、全ての小売電気事業者は容量拠出金の支払いを義務づけられることになりました。
参考:https://www.occto.or.jp/market-board/market/files/youryou_gaiyousetumei.pdf

これより、電気代を見直す時は基本料金や電力料金だけでなく、「他に何がかかっているのか?」などもしっかり確認して判断することも大切です。
しかし、Japan電力の電力量料金は業界最安値クラスである点や基本料金が0円である点は、考慮に入れて考えていきたいところですね。
\電力量は業界最安値なのに基本料金は0円!/
東京電力との比較

Japan電気を検討する上で、地域の大手電力会社(東京なら東京電力)との違いも気になるポイントですよね。
それぞれの料金体系・サービス・サポート体制を比較し、どんな点で優位または劣位があるのか掘り下げていきます。
基本料金と電気料金単価の比較
前述のとおり、Japan電力は基本料金がどのエリアでも0円で特定の使用量を超えると1kWhあたりの単価が下がる料金プランとなっています。
一方、東京電力では個人だけで6プランと様々なプランがありますが、みなさん向けのプランは次の2つになります。
- プレミアムS
- スクロールできます
基本料金(10Aにつき) 電力量料金 311.75円
(15Aの場合=467.63円)定額料金(~400kWh) 定額料金(401kWh~) 13,847.63円 39.50円/kWh ※税込価格です。
※引用:https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/premium/kanto/index-j.html
- スタンダードS
- スクロールできます
基本料金(10Aにつき) 電力量料金 311.75円
(15Aの場合=467.63円)〜120kWh 121kWh〜300kWh 301kWh〜 29.80円 36.40円 40.49円 ※税込価格です。
※最低月額料金(1契約) 328.08円
※引用:https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/standard/kanto/index-j.html
これを踏まえて、例えば東京でお子さん含めた4人でお住まいのご家庭が当月で400kWh使った場合、各プランにおける電力量料金は以下になります。
Japan電力 | 東京電力 | |||
---|---|---|---|---|
くらしプランS | くらしプランT | プレミアムS | スタンダードS | |
基本料金 | 0円 | 550円※1 | 1,247円※2 | 1,247円※2 |
電力量料金 | 10,800円 | 10,698.5円 | 13,847.63円 | 14,100.11円 |
合計 | 10,800円 | 11,248.5円 | 14,159.38円 | 14,411.86円 |
※税込価格です。
※1 基本料金は0円ですが、見やすいようにつながる修理サポート(Z)の料金550円/月(税込)を基本料金としておいています。
※2 条件的に適切とされている40Aで計算しています。

こうみると、料金に関して、年間でJapan電力の方が最大約43,342円も安くなることが分かります。
\電気を使うほど基本料ゼロと従量単価の恩恵を受けて安くなる!/
契約期間と解約条件の比較
東京電力では契約期間の縛りや解約違約金はないため、あなたのライフスタイルやイベントに合わせて解約することができます。
これに対して、Japan電力では供給開始日から1年間という契約期間があります。
そして、供給開始日が属する月から起算して12か月目の末日までに解約した場合、契約解除料として3,000円(税抜)が発生します。

そのため、短期間でまた別のプランに替える可能性がある方などは注意が必要となります。
しかし、1年目以降であれば解約手数料はかからなくなるため、年間を通じて利用するつもりであれば気にする必要はありません。
\1年以上契約する方なら気にせず利用して大丈夫!/
セット割引やポイント還元の比較
東京電力では、例えば電気とガスのセット契約によるセット割引やポイント還元とその交換など様々な特典があります。
しかし、Japan電力にはセット割引やポイント還元などは一切ないため、この分野はJapan電力のデメリットとして挙げられます。

しかし、電気料金そのもののは業界最安値であり、また肝心な点は「特典を含めて自分の生活がおトクになるのか?」という点です。
そのため、セット割引やポイント還元だけに着目せず、総合的に見て判断することが大切になります。
サポート体制と信頼性の比較
東京電力では、電話での問い合わせ対応や検針・請求に関するサービス体制およびサポート体制が充実しています。
停電やトラブル時におけるみなさんへの対応も地域電力会社としての長年の実績があるため、安心感や信頼性があります。

ちなみに、停電復旧作業自体は送配電事業者が行うため、全契約会社で対応は同じになります。
これに対し、Japan電力は東京電力と比べて知名度で劣っている部分があり、「怪しい会社ではないのか?」と不安視する声が一部あります。

しかし、結論から言えばJapan電力は正式な小売電気事業者であるため、安心して大丈夫です。
さらに、電話窓口や問い合わせフォームもしっかり用意されており、またサービス提供開始から9年以上の運用実績があることも安心・信頼できる点として挙げられます。
\停電しやすくなるなんてこともないから安心!/
Japan電力の評判・口コミ
ここまでJapan電力の特徴と東京電力との比較についてお話ししてきました。

ここで、Japan電力に切り替えようかどうしようかなって迷った時、特に気になるのは評判・口コミですよね。
ということで、それらについて見ていきます。
良い評判・口コミ

まず、良い評判・口コミに関して調べてまとめたところ、次のような内容や傾向がみられました。
- 基本料金0円で毎月の固定費がかからないのが嬉しい
- 料金プランがシンプルで分かりやすい
- 契約や切替時の費用も一切不要だったことがよかった
- 電気代が浮いて他のことができるようになった
- 申込や切替の手間/負担がかからないのがいい
- マイページで電気使用量の推移が確認できるのが便利

評判・口コミからもJapan電力の魅力は費用の安さであることがよく分かります。
それに加えて、個人的に「申込や切替の手間/負担がかからない」という評判・口コミはかなり魅力を感じました。
\コストを下げたいならJapan電力が有力!?/
悪い評判・口コミ

一方、悪い評判・口コミに関しては、次のような内容や傾向でした。
- 燃料費調整額や容量拠出金反映額は原油価格などに左右されるため、高騰時は安さの恩恵が打ち消される
- 約1年未満の解約に違約金3,000円(税抜)かかる
- 過去にJapan電力側のミスで誤請求トラブルがあったことを踏まえて、対応に賛否両論がある
- プランの選択肢が少ない
- 他社のような特典やポイントサービスが無い
- 月200〜300kWh程度の使用なら他社の方が安い場合がある

この傾向から、自然とJapan電力を利用するにあたっての懸念点と向いていないご家庭が見えてきますね。
しかし、逆にこれらの懸念点をクリアしていれば、Japan電力に乗り換えた方が快適で充実した日々を過ごせる可能性が高いと言えます。
評判・口コミを踏まえたJapan電力のメリット/デメリット
良い評判・口コミと悪い評判・口コミも含めてこれまでの話を整理すると、Japan電力のメリットとデメリットは以下になります。

もちろんデメリットはありつつも、簡単に切り替えられるかつ安くできる点が一番のメリットと言えそうです。
評判・口コミを踏まえたJapan電力が向いている人

さらに、評判・口コミを基にしたメリット・デメリットから、以下のような人はJapan電力が向いていると言えます。
- 月400 kWh超をほぼ毎月使うファミリー世帯(目安:電気代約11,000円以上)
- 例:共働き+幼児2人、80 m²マンション、在宅勤務率50 %
- エアコン・床暖・電気給湯などで夏冬のピーク消費が大きい家庭
- EVや大型蓄電池を夜間にフラット充電する人
- 40 A以上で契約している店舗/オフィス併用住宅
- 「燃料費調整が下がる局面」をウォッチできる家計管理好き

在宅ワーカーや自宅でビジネスをやっている人は切り替えない理由がないですね!
大切なフィギュアやプラモなど補完している人、年中温湿度に気を使う人などもJapan電力が向いていると言えます!
\一つでも当てはまったらJapan電力が向いてます!/
評判・口コミを踏まえたJapan電力が向いていない人

一方で、以下のような人たちはJapan電力に向いていないため、乗り換えたい場合は他の電力会社を検討した方がよいです。
- ひと月150 kWh以下(電気代4,000円未満)の単身〜二人暮らし
- 料金変動が苦手で「毎月ほぼ定額」の安心感を優先したい人
- オール電化住宅で深夜激安(8 円/kWh 前後)の時間帯別契約が選べる人
- 転勤/引っ越し予定が1年以内
- 使用時間が平日日中に集中するオフィス
Japan電力の申込~切り替えのステップとワンポイント
Japan電力の良い評判・口コミの傾向の中に「申込や切替の手間/負担がかからないのがいい」という内容が見られました。

そのため、Japan電力へスムーズに切り替えられるようにしておくことも含めて申込方法と申込時のワンポイントに関してお話ししていきます。
申し込み
まずはコチラから申し込みしていきますが、その際に現在の「電力会社のお客さま番号」と「供給地点特定番号※」という項目の入力が必須になっています。
※供給地点特定番号とは
電力会社が電気を供給する場所を特定するために全国一律で割り当てられている22桁の番号のことです。
基本的に、2016年1月以降の電気ご使用量のお知らせに記載されています。

そのため、現在契約している電力会社の検針票や請求書、または現在の契約内容がわかるものなどを手元に準備してから申込を行った方がスムーズです。
お支払設定
コチラからお申込みが終わったあとに、お支払いの設定を行っていきます。
お支払いの方法は、口座振替かクレジットカード引落の2つになっています。
どちらもできないという場合、GMO後払い※またはJapan電力から郵送で来る払込票からコンビニや銀行、郵便局で支払う方法となります。
※GMO後払いとは
商品を受け取った後にお支払いができる、GMOペイメントサービスが提供している後払い決済サービスです。
請求書またはメールで届く電子バーコードからコンビニでお支払いができます。
引用元:https://www.gmo-ps.com/customer/

何かしらの事情で銀行口座が止まってしまっているという方やクレジットカードを持っていないという方でも安心して利用できるようになっています。
お申込み受付完了メールのお受け取り
お申込みが完了した後、申込時に入力したメールアドレスにお申込受付完了メールが届きます。

このメールの中には約款や重要書類などが記載されているため、しっかり保管しておきましょう。
「ただの申込受付ましたっていうメールか~」と思って意外に見落としがちなポイントです。
他方、メールが届かないという場合は、迷惑メールに分類されているか、正しくお申込みが出来ていない可能性があります。

そのため、メールが来ていない場合は迷惑メールなど別フォルダを確認し、それでもなかった場合は再度申し込みしておくとするとスムーズです。
【お客様専用ページに関する大切なお知らせ】メールのお受け取り
そして、マイページができたら、マイページログインに必要なIDやパスワード、支払設定方法などが記載されたメールが届きます。

このメールを確認して、マイページの初回ログインを行います。
ここで、必要であれば支払い設定を変更することもできるようになります。
Japan電力供給開始
切り替えの場合は次回検針日または次々回検針日、新規契約(再点)の場合はお申し込み日より5営業日以降の指定日にJapan電力の供給が開始となります。

切り替えの場合、スマートメーターへ交換していなければ⼯事が必要となりますが、基本的に費用はかからないので安心してください。
\ここまで読めば申込はスムーズ!最短5分でできる!/
まとめ|月に400kWhの電気を使う家庭はJapan電力

これまでの話しを踏まえて、編集部マスクYの結論、月に400kWhの電気を使う家庭はJapan電力へ切り替えた方がよいです。
この結論を踏まえて、Japan電力が向いている方と向いていない方は以下になります。

これでもまだ自分がJapan電力に切り替えた方がいいのかどうか迷っている方は、以下の質問に【はい・いいえ】で答えてみましょう。
- 毎月の電気代を少しでも安くしたいと思っていますか?
- 現在の電気使用量やライフスタイルに合っていると少しでも思いましたか?
- Japan電力の料金プランに魅力を感じましたか?
- 切り替え手続きがウェブで簡単にできるなら試してみたいですか?
- 万が一の際のサポート体制が整っていることは重要ですか?
- 契約期間や解約金の条件について、抵抗はありませんでしたか?

【はい】の数が3個以上あれば、あなたはJapan電力に向いている方なので、前向きに検討して大丈夫です。
今ここでJapan電力に切り替えれば年間で約4万円程度浮かすことができるため、30年間使い続けた場合、
が浮く計算になります。
これだけ違えば、あなたの生活の質が格段と上がる可能性が出てきます。

さらに、アットネクストでは、電気だけでなく、携帯や保険なども含めたあなたに合った家計管理の方法についても発信しています!


これを機会にJapan電力に切り替えて、一緒に快適に過ごして行けるようにしていきましょう!
\申込はたったの5分!電気代を安くして生活を快適にしましょう!/